付属ソフトウェアとして、DVDオーサリングソフト「DVD MovieWriter 4.7」、HDVキャプチャー/Blu-rayメディアへのBDAV記録に対応する「BD DiscRecorder 2.5」、BDAV再生ソフト「WinDVD for BD」(HDMV再生に関しては後日案内予定)、DVD/BD-R/BD-REへのデータ記録に対応する「Burn.Now 3」、DVD-RW/BD-REへのパケットライトに対応する「DataAdd 2.5」(UDF 2.5対応)をバンドルする
BD動画編集/BDAV再生にはWindows XP SP2以降のOSにて、Pentium 4/2.80GHz以上/搭載メモリ512Mバイト以上(1Gバイト以上推奨)/HDD空き容量 60Gバイト以上のスペックを要するとしている。同じくBDデータ記録に必要なスペックは、Pentium 4/1.80GHz以上/メモリ512Mバイト以上/Windows 2000 Professional SP4・XP SP2となる。
今後登場する予定のBlu-ray映画タイトルを鑑賞するには、HDCP出力対応のNVIDIAあるいはATI製GPU搭載グラフィックスカード(VRAM 256Mバイト以上を推奨)/HDCP対応のDVIないしHDMI入力端子搭載ディスプレイ(上記環境が満たせない場合はHDとならない960×540ドットで出力される)/周波数3GHz以上のデュアルコアCPU(Pentium D 930/830以上など)/Windows XP SP2以降/インターネット回線(著作権保護機能を利用するため)が必要とされている。