N902iX HIGH-SPEED はFOMA初のHSDPA端末として登場!発表された「N902iX」のデザインは、過去にKDDI/auが初WIN端末として発売した、W11K(通称:ガンダムケータイ!?ザク系ですよね。。)よりも進化した、ガンダムSEEDケータイとでも呼ばそうなゴツイ・デザインです。白「N902iX」はガンダムと言うよりもスターウォーズのトルーパーでしょうか!好きです・・・私は!
HSDPAとは、第3世代携帯電話の技術をベースにした高速パケット伝送技術で、3GPP(3rd Generation Partnership Project)によって規定されている。従来比約10倍のスピードを実現しており、受信最大3.6Mbps、送信384kbpsを実現。主要都市からエリア展開を行ない、2006年末に人口カバー率70%を目指すという。なお、ミュージックチャネルの場合、HSDPA伝送が行なえないエリアでは、FOMAネットワークを通じでダウンロードするという。 新たに「ミュージックチャネル」をN902iX HIGH-SPEEDの発売と同時にスタートする。これは、各サービス提供者から供給される音楽関連番組から、あらかじめお気に入りのものを設定しておくことで、最長1時間の音楽番組を深夜に携帯電話内に自動的にダウンロードするというもの。 番組はHE-AACフォーマットで作成され、DRMもかけられている。ビットレートなどは番組によって異なるが、「着うた」などと同程度の音質クオリティを想定。48〜64kbps程度のビットレートの場合、1時間の番組で20MB程度になるという。なお、1番組につき最高25MBまで対応できる。 HSDPA伝送を利用する際、特別な契約は不要で、パケット料金は従来と同じ。iモードの定額制も同額で利用できる。なお、N902iX HIGH-SPEEDはフルブラウザを搭載している。さらに、従来最大500KBだったiモーションの動画ファイル制限も、最大5MBに拡張されており、ソニーミュージックなどによるミュージッククリップや、ムービーマックスによる映画予告編の提供なども予定している。 メインディスプレイは約2.5インチで、解像度は240×345ドット。サブディスプレイは約1インチで、120×90ドット。200万画素のスーパーCCDハニカムを採用したカメラを内蔵する。外形寸法は51×106×25mm(幅×奥行き×厚さ)。重量は135g以下。シグナスホワイトとチタニウムシルバーの2色を用意する。
機種名 N902iX HIGH-SPEED トルーパー・ケータイHSDPA端末 サイズ(幅×高さ×厚み) 51×106×25ミリ 重さ 135グラム 連続通話時間 約140分(テレビ電話:約90分) アウトカメラ 有効200万画素(記録400万画素) オートフォーカス対応スーパーCCDハニカム インカメラ 有効33万画素CMOS 外部メモリ miniSD(別売) メインディスプレイ 約2.5インチQVGA+ 26万2144色TFT液晶 サブディスプレイ 約1インチ(120×90ピクセル) 6万5536色TFT液晶 ボディカラー シグナスホワイト、チタニウムシルバー
アウトカメラ 有効200万画素(記録400万画素) オートフォーカス対応スーパーCCDハニカム インカメラ 有効33万画素CMOS 外部メモリ miniSD(別売)
メインディスプレイ 約2.5インチQVGA+ 26万2144色TFT液晶 サブディスプレイ 約1インチ(120×90ピクセル) 6万5536色TFT液晶 ボディカラー シグナスホワイト、チタニウムシルバー
ドコモの902iSシリーズ、モバイルSuicaに対応しているのは? JR東日本はモバイルSuicaの対応機種情報を更新した。新90xiシリーズの端末が、新たにいくつかモバイルSuicaに対応している。 JR東日本は、モバイルSuicaの対応機種情報を更新した。新たに対応機種に追加されたのは、NTTドコモの「D902iS」「F902iS」「N902iS」「P902iS」「SH902iS」「SO902iWP+」の6機種。これでドコモからは、16機種がモバイルSuicaに対応したことになる。なお、auの対応機種は現時点で5機種。 「DOLCE SL」「N902iX HIGH-SPEED」の名前は対応機種リストに見当たらないないが、発表会場の説明員は「現在は承認申請中で、対応する予定」とコメントしている。
■ 携帯電話/DoCoMo FOMAカテゴリ 「N902iX」 ドコモ初のHSDPA端末で500万画素デジカメか!? 「D902iS」はスライドケータイの進化系!?今度はSuica対応は完璧!?