映画「父親たちの星条旗|硫黄島からの手紙」〜世界場忘れてはいけない島がある。〜は、第2次大戦時の硫黄島の戦いを日米双方の視点から描く史上初の「硫黄島」映画を2本製作した。米俳優でアカデミー賞監督のクリント・イーストウッド(75)が製作、監督を務める映画「硫黄島からの手紙」の出演者が8日、発表され、渡辺謙(46)が主演を務めることが分かった。
日米両映画界で活躍する渡辺が、ハリウッドの巨匠から直々の指名を受けた。イーストウッドが、第2次大戦時の硫黄島の戦いを日米双方の視点からみた映画を2本製作することを明らかにしたのは1年前。米国側の視点から描いた「父親たちの星条旗」は05年10月に撮影が終了。その前後に、日本側からみた「硫黄島からの手紙」に渡辺を起用することを決めていた。
どちらのタイトルも、2,980円の1枚組みは7月2日までの期間限定出荷となっており、店頭在庫が無くなり次第終了となる。3,980円の特別版は特典ディスクを加えた2枚組み。初回限定で特製BOXケースが付属する。 特典ディスクには「硫黄島からの手紙」が約50分、「父親たちの星条旗」が約101分の特典映像を収録。「硫黄島」の特典はメイキングや武道館で行なわれたワールドプレミアの模様、記者会見の模様などを収録。 「父親たちの星条旗」の特典はクリント・イーストウッドによるイントロダクション、メイキング、ドキュメンタリー、視覚効果の解説などを収録している。 ■ Amazonz:父親たちの星条旗 |硫黄島からの手紙