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March 11, 2006 space
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「CrossFire Xpress 3200」搭載マザー

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「CrossFire Xpress 3200」(RD580)の発表を受け、搭載マザーボードが各社から発表された。注目はSapphire Technologyの、「PURE Crossfire PC-A9RD580」と「PURE Crossfire Advantage PC-A9RD580Adv」でしょうか。マザーボードでは珍しい白い基盤。チップセットはともにRD580+SB450を採用する。
 

ati2.jpg

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 全製品Socket 939に対応し、Athlon 64/X2/FXをサポート。DDR400対応メモリスロット×4を備える。

 拡張スロット/ストレージインターフェイスは、前者がPCI Express x16×2、PCI Express x1×1、PCI×1/Ultra ATA、シリアルATA×8、後者がPCI Express x16×2、PCI Express x1×2、PCI×2/Ultra ATA、シリアルATA×6。インターフェイスはUSB 2.0×8、IEEE 1394×2(PC-A9RD580のみ)、Gigabit Ethernet、Ethernet(PC-A9RD580Advのみ)、8ch HDオーディオなどを備える。
 

x1900_gallery_boardx_big.jpg

 
 「CrossFire Xpress 3200」は、既存の「Radeon Xpress 200 CrossFire」の上位にあたるモデルで、これまでCrossFire利用時は、PCI Express x16の電気接続が8レーンだったものが、16レーンに拡張された。対応CPUはAMDプロセッサのみ。
 
x1900_gallery_xfire_big.jpg

 
 ノースブリッジ1チップの中で2つのPCI Express x16を接続しているため、ATIでは、ノースブリッジとサウスブリッジにそれぞれPCI Express x16のレーンを内蔵させているNVIDIAのnForce4 SLI X16と比較して、ボトルネックが発生しないとしている。また、CrossFire Xpress 3200は、これに加え4レーン分のPCI Expressコントローラも内蔵する。
 
 
CrossFire

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HOMENews BlogsPCparts | March 11, 2006 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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