ベンキュー ジャパン株式会社は、エルゴノミクスに基づいたデザインのワイヤレスキーボードセット「BenQ X530」を2月下旬より発売する。
キーボードの角度を4段階に調節可能で、独自のサイレントタッチ技術「X-Touch」を採用したパンタグラフ設計。静かで手が疲れにくいキータッチと、スタイリッシュな薄さを実現したとしている。キーピッチは19mm。インターネットボタン6個、マルチメディアボタン7個を備える。マウスはホイール付きの3ボタンで、光学センサーの分解能は800dpi 「BenQ X530」の主な特徴 最新のサイレントタッチ技術「X-Touch」を採用 x530に採用している「X-Touch」パンタグラフ設計は、BenQが開発し、独自特許を持つサイレントタッチ技術です。ノートPCのように静かで柔軟なキータッチと、ユーザーの使いやすさを計算したキーカバー厚を結合させた事により、革新的な使いやすさと触感を実現しています。 エルゴノミクス(人間工学)採用で、手にやさしく、疲労を軽減 x530は、手が疲れにくい構造を追求した商品です。キーボードの角度は4段階に調整可能。また、人間工学に基づいた曲線設計を取り入れ、使いやすいだけでなく、デスクトップ環境がよりスタイリッシュになるデザイン性の高い製品です。 ワイヤレスで快適入力 無線技術を採用し、ケーブルレスで使用でき、デスクトップをよりすっきりとまとめることができます。 コストパフォーマンスが向上 x530は、BenQの既存製品「BenQ X-Touch AM805」の後継機種です。 AM805に採用されたX-Touch技術などの機能はそのままに、部品の改良によるコストダウンを実現。従来よりもお求めやすい価格でご提供いたします。
インターフェイスはUSBで、PS/2には変換コネクタを使用して接続。操作可能距離は約2m。対応OSはWindows 98 SE/ME/2000/XP。電源はキーボード、マウスともに単3電池2本で、レシーバーはPCより直接供給。 本体サイズはキーボードが451×173×23mm(幅×奥行き×高さ)、マウスが120×38×64mm(同)、レシーバーが51×8×15mm(同)。本体色はホワイトとブラックが用意される。価格はオープンプライスで、直販価格は5,980円。 □ベンキュー ジャパンBenQ X530