ドラマの主役はSMAPの稲垣吾郎(32)ですが、人気はエビちゃん目当てで視聴率もがっちり!取れそうです。。OLの間でカリスマ的人気を誇るエビちゃんのドラマ出演だけに、毎回身に付けるファッションも品切れ確実なので要チェックです。
「ブスの瞳に恋してる」は同局系「SMAP×SMAP」などで活躍する構成作家の鈴木おさむ氏が、妻でお笑いタレントの大島美幸(森三中)との恋愛や結婚生活を描いた人気エッセーが原案。
蛯原の役どころは一文字違いの「蛯原友美」。稲垣演じる構成作家・山口おさむの現在のガールフレンドとして登場する。蛯原は現在、女性ファッション誌「CanCam」の専属モデルとして活躍中。かわいいコーディネートは「エビちゃんOL系」と呼ばれ、OLや女子大生から圧倒的な支持を集めている。
今回はドラマと同誌がタッグを組み、メディアミックスコラボレーションという新しい試みに挑戦。
同誌の衣装撮影の模様がそのまま劇中に登場したり、蛯原がドラマで着る衣装の詳細が誌面で紹介される。
倖田、エロかっこよく“ブス”を歌う!恋愛応援ソング「恋のつぼみ」
“エロかっこいい”でブレークしたセクシー歌手、倖田來未(23)が、SMAPの稲垣吾郎(32)主演のフジテレビ系「ブスの瞳に恋してる」(4月11日スタート、火曜後10・0)で主題歌を手がけることが15日、分かった。倖田が連ドラの主題歌を書き下ろすのは初めて。イケメン稲垣と森三中の村上知子(26)演じる“ブス”とのラブストーリーをエロかっこいい歌詞と歌声で盛り上げる。
人気構成作家と恋に落ちたブサイク女優。恋愛を応援しようと今をときめくセクシー歌手がエロかっこよく一肌脱ぐ。
主題歌となる新曲は、片思いのドキドキ感を歌う「恋のつぼみ」(5月24日発売)。ドラマは森三中の大島美幸(26)との恋愛や結婚生活を綴った放送作家、鈴木おさむ氏のエッセーが原案で、倖田は台本を読んで作詞。サビの部分に、♪めちゃめちゃ好きやっちゅーねん!!というストレートな関西弁を織り交ぜ、女の子に向けた恋愛の応援ソングに仕上げた。
これまで日本テレビ系「サイコドクター」の挿入歌「m・a・z・e」やTBS系昼ドラ「コスメの魔法2」の主題歌「Butterfly」を歌ったことはあるが、連ドラの主題歌を書き下ろすのは初めて。「女の子は皆ダイヤの原石。輝くか濁るかは自分と恋愛次第」という倖田の信念とドラマの内容が合致したことから、タッグを組むことになった。
完成した曲を聴いた制作の関西テレビ、重松圭一プロデューサーは「ブサイクな女の子が素敵な男の人を好きになっていく切ない気持ちを歌ってくれた。エロかっこいい倖田さんが、ブスカワイイ日本中の女性を応援する素晴らしいラブソング。このドラマにピッタリ」と絶賛している。
倖田は「一生懸命恋している人を応援していきたいという思いを込めて作りました。ポイントはサビの♪めちゃめちゃ…のところ。好きの最上級です。ずっと関西弁でA面曲を書きたいと思っていたので楽しみです」とコメント。本人もドラマのスタートが待ち切れない様子だ。
エビちゃんと村上どちらがお好き?
SMAPの稲垣吾郎(32)が1年ぶりに連ドラ主演する関西テレビ・フジ系「ブスの瞳に恋してる」(4月11日スタート 火曜、後10・00)の制作発表が20日、ウエスティンホテル東京で行われ、稲垣が「ブスっていう言葉が褒め言葉になればいいな」と笑顔で熱演宣言。
ドラマは売れっ子放送作家・鈴木おさむ氏が妻の森三中・大島美幸との愛を描いた同名エッセーの映像化。ブス役を森三中の村上知子(26)が、彼女に恋する放送作家を稲垣が演じる異色のラブコメディー。
稲垣は「最近シリアスなものが続いたのでラブコメディーは楽しくてウキウキ。恋愛に憶病になった方、恋愛を休業中の方にぜひ見てほしい。こんな素敵な恋がしたい、恋愛って楽しいなって思ってもらいたい」とアピール。さらに世のすべての女性に「両親や神様から授かった見てくれを個性として自信持って生きていくのが一番いいんじゃないかな」とエールも送った。
相手役の村上も「ブス代表として日本中のブスの方を胸キュン、共感させます」と宣言。稲垣の元恋人役には井川遥、村上と稲垣を取り合う役に蛯原友里。
稲垣が抱負「ブスをほめ言葉に」
フジテレビ系ドラマ「ブスの瞳に恋してる」(4月11日スタート、火曜午後10時)の制作発表が20日、都内で行われ、主演のSMAP稲垣吾郎(32)は「ブスが褒め言葉になればいい」と、抱負を語った。
放送作家の鈴木おさむ氏と森三中のメンバーで、ガッツ石松似の大島美幸夫妻をモデルに、見た目にとらわれない男女の恋をコメディータッチで描く。稲垣は「親から授かった個性を自信を持って武器にして生きるのが一番いい」と女性の幸せは外見だけではないと主張。
さらに「恋に憶病な人にも、恋愛は楽しいと思ってもらえたら大成功」と語った。一方、稲垣の恋人を演じるのは森三中の村上知子(26)。村上は「初のドラマでヒロインです」とあいさつした上で、「恋に1歩踏み出せない人の勉強材料になりたい。面白いから付き合いたいという男性を増やしたい。そうすれば、私も結婚できるかも」と冗談めかした。共演は蛯原友里、MEGUMI、加藤成亮ら。
撮影はこのほどスタート。蛯原は「1字違いの役名で、とても親しみが持てます。モデルの撮影の現場がたくさん出てきたらおもしろいなと思ってます。頑張ります」とやる気満々。関西テレビの重松圭一プロデューサーは「ドラマで着るエビちゃんの最新ファッションにも注目してください」と期待を寄せている。
第一話 「運命の愛と顔?」 4月11日
構成作家の鈴木おさむ氏とお笑いトリオ、森三中の大島美幸との結婚生活をつづった同名のエッセーのドラマ化。鈴木おさむ原作、マギー脚本、三宅喜重演出。おさむ(稲垣吾郎)は、人気バラエティーを数多く手掛ける売れっ子構成作家。
ある日、おさむは映画の撮影で天使の格好をした美幸(村上知子)に出会う。美幸のアンバランスな見た目や転ぶ姿を見たおさむは、彼女に面白い素質を感じる。数日後、おさむは彼の職業を知った美幸に恋人になってほしいと告げ、人気脚本家のエッセー本出版パーティーに誘う。戸惑いながらも受け入れた美幸はパーティーの当日、おしゃれをして会場へ向かう。
第二話 「ストーカーする!?」 4月18日
おさむ(稲垣吾郎)は視聴率が停滞気味の番組の起爆剤として美幸(村上知子)の出演を提案。早速、美幸に出演交渉するため彼女のアルバイト先へ向かう。しかし、すっかり美幸に嫌われていたおさむは、何度も断られてしまう。そんな中、美幸がドラマのオーディションで最終審査まで進む。
彼女の一生懸命な姿に心を打たれたおさむは、自身の交渉をあきらめて応援することを決意。芝居の練習に付き合う。そんなおさむに美幸は少しずつ心を開いていく。迎えた最終審査の日、おさむはそのオーディションが最初から合格者の決まったものだと知る。
第三話 「おさむへ、美幸のラブラブ大作戦決行!」 4月25日
おさむ(稲垣吾郎)に恋をした美幸(村上知子)のため、翔子(MEGUMI)と弥生(滝沢沙織)は恋愛成就に向けて大作戦会議を決行。慣れないながらも懸命に作戦を実行する美幸だが、おさむはその気持ちにまったく気付かない。
そんなおさむに斎藤(相島一之)から、関東中央テレビで開催するイベント「ハチハチフェスタ」の中で行う世界的に有名なファッションデザイナー、ザビエル・ガブリエルのショー構成の依頼がきた。主婦や子供も楽しめるショーにしたいという話を聞いて引き受けることにしたおさむだが、第一回のプレゼンでは先方に厳しいダメ出しをされる。
一方、美幸は勇気を振り絞っておさむを食事に誘うが、なぜか3対3の合コンスタイルに。翔子と弥生の計らいで、美幸とおさむは途中から2人きりになるが、街を歩いていたおさむは、突然ショーの名案が浮かび美幸に「最後にサプライズを用意するから期待してて!」とショーに誘いさっさと1人で帰ってしまう。ショー当日、上京してきた家族と会場へ向かう美幸だが、舞台裏ではおさむは窮地に立たされていた。
第四話 「 」 5月2日
美幸(村上知子)の決死の告白を聞いてから仕事が手につかないおさむ(稲垣吾郎)。人気モデルの友美(蛯原友里)との2ショット姿を週刊誌にスクープされ、取材陣に囲まれてしまう。
当然、美幸も見ていると思うと、おさむは美幸のアルバイト先にも足が向かない。一方、週刊誌を読んだ美幸はおさむをあきらめる決心をする。
心配する翔子(メグミ)らにそれを告げ、空元気で振る舞う。そんな中、おさむは美幸との出会いを的中させた占い師、ミセス熊岡(清水ミチコ)のもとへ向かう。
第五話 「 」 5月9日
おさむ(稲垣吾郎)が好意を抱いてくれていると確信した美幸(村上知子)は有頂天。おさむの誕生日が近いことを知り、手作りプレゼントを贈ろうと張り切る。
一方、おさむは数年前に突然姿を消した恋人の美也子(井川遥)と再会し動揺していた。誕生日前夜、おさむと美也子はかつて2人でよく来ていたレストランへ。おさむは姿を消した理由を問いただすが、何も答えようとしない美也子につい声を荒げてしまう。
第六話 「 」 5月16日
おさむ(稲垣吾郎)と美也子(井川遥)が抱き合う姿を目撃した美幸(村上知子)は、声を掛けることなくその場を立ち去る。落ち込む美幸に追い打ちを掛けるように、事務所から解雇を宣告されてしまう。
一方、誤解の解けたおさむと美也子の距離は順調に縮まっていく。美也子の仕事の相談を受けたりするうちにすっかり以前のような関係に戻りつつあった。
そんな2人の関係に気付いた竹田(大森南朋)はおさむに、美幸に2人のことを言うべきだと助言する。心のどこかで美幸のことを気にしていたおさむは、どすこいラーメンへ向かう。
第七話 「 」 5月23日
失恋と女優への夢が絶たれたショックで実家に戻った美幸(村上知子)は、周囲の心配をよそにぼんやりと過ごしていた。おさむ(稲垣吾郎)も口には出さないがその責任を感じていた。
一方、美也子(井川遥)は脚本を手掛けるドラマの宣伝のためにおさむの番組に出演することに。おさむと美也子の関係を知っている竹田(大森南朋)は乗り気ではなかったが、おさむに企画を任せる。
そんな中、おさむは清水(加藤成亮)から美幸のことで責められてしまう。
第八話 「 」 5月30日
お笑いの道へ進むことを決め、東京に戻ってきた美幸(村上知子)に、明るさが戻った。翔子(メグミ)と弥生(滝沢沙織)は美幸の復活祝いの鍋パーティーを企画。美幸はパーティーにおさむ(稲垣吾郎)と美也子(井川遥)を誘い、皆で一緒に鍋を囲む。
美幸はおさむにお笑いに転向することを報告し、おさむは感激する。ある日、美也子がおさむのマンションへ行くと、友美(蛯原友里)が現れた。美也子を一目見て状況を察した友美は、合鍵を渡し帰っていく。そんな友美の姿に美也子は以前の自分を重ねてしまう。
村上とエビちゃんがウエディングドレス姿
稲垣吾郎(32)と森三中の村上知子(26)蛯原友里(26)が出演するフジテレビ系ドラマ「ブスの瞳に恋してる」(火曜午後10時)の収録が9日、都内で行われ、村上と蛯原がウエディングドレス姿で登場した。
2人ともドラマで着用するのは初めてで、村上は「すごく気持ちいい。うそでも皆さんきれいと言ってくれる」と感激。稲垣と蛯原が「うそじゃない、本当にかわいい」と持ち上げる場面もあった。人気放送作家(稲垣)とお笑いタレントを目指す女性(村上)の恋を描く作品で、蛯原は作家の元恋人役。
この日の収録は27日放送だが、どちらが妻になるのか…。稲垣の浮かない表情も気になるところだ。
第9話 「 」 6月6日
お笑いへの道へ進むことを決め、東京に戻ってきた美幸(村上知子)は何かがふっきれたように元の明るさと元気を取り戻していた。そんな美幸のために翔子(MEGUMI)と弥生(滝沢沙織)が復活祝いを企画。清水(加藤成亮)も呼んで鍋パーティーをすることに。さっそく買い出しでスーパーへ向かった4人だが、仲良く買い物に来ていたおさむ(稲垣吾郎)と美也子(井川遥)にバッタリ遭遇してしまう。心配する3人の目線をよそに美幸はおさむたちを鍋パーティーに誘い、一行は美幸たちの部屋へ。
美幸のためのコントを夢中で書くおさむ、その姿を何かを考えながら見つめる美也子、そして美幸は翔子や弥生に協力を得ながらデート準備と、それぞれに忙しい日々が過ぎる。そして美幸プロデュースのデートの日、おさむと美也子は波の音やシャボン玉 などの演出の中、公園で昔のようなデートをする。さらにコブタの着ぐるみを着た美幸が現れ、おさむに花束を渡して去っていく。2人きりになったおさむと美也子。すると美也子は驚くことに「おさむを笑顔で見守ることはできても、笑わせることはできない。おさむにとって本当に大切なものを持っているのは美幸ではないか」と静かに語り、別 れを切り出した…。
第10話 「 」 6月13日
おさむ(稲垣吾郎)に別れを告げた美也子(井川遥)は、戸惑うおさむに「自分の気持ちに気付かないフリをしてるだけ」と言い残し、吹っ切れた笑顔でおさむの部屋を去っていった。
一方、視聴率低迷の続く『ズバット×ズバット』では竹田(大森南朋)を筆頭におさむや松本(忍成修吾)らが気合いを入れて建て直し計画を練るが、おさむは斎藤(相島一之)から『ズバット×ズバット』を切り捨て一緒に新番組を立ち上げようと持ちかけられていた。
ある日、前説のためにテレビ局に来ていた美幸と遭遇したおさむは、MIYUの歌収録の現場へ一緒に連れて行く。あまりの“オモシロ”に笑い転げる美幸の姿を見ていたおさむの心で何かが動き出した!その足で斎藤のところへ行き新番組の話しをきっぱり断ると、さらに美幸が前説中のスタジオへ入るなり、おさむは叫んだ「オレと結婚してくれ!」
第11話 「 」 6月20日
美幸(村上知子)は、おさむ(稲垣吾郎)からの突然のプロポーズに戸惑っていた。一方、おさむは母親の恵三子(朝丘雪路)との待ち合わせに美幸を連れて行く。
そこにはなぜか友美(蛯原友里)の姿があった。おさむは恵三子と友美に、美幸との結婚の意志を告白し、2人を驚かせる。さらに、美幸との結婚に舞い上がるおさむは、1人で結婚式場や日取りを決めてしまう。
美幸は、そんなおさむに父親に賛成してもらってから結婚したいと告げ、2人は美幸の実家へ向かうことに。だが、肝心の義男(渡辺哲)がなかなか帰って来ず、帰宅するとトイレに閉じこもってしまう。
いま芸能界で“エビちゃん”といえば、雑誌「CanCam」でモデルを務めCMやドラマ出演で 人気急上昇中の蛯原友里(26)のこと。とにかく蛯原の人気はスゴイ。 02年12月、CanCamの専属になり、03年には、若手俳優の坂口憲二といっしょにCM出演。キウイを奪い合うコミカルなシーンが受け、さらに高橋克典主演のドラマ「特命係長・只野仁」にも出演して、一気に人気に火がついた。
◆蛯原 友里(えびはら・ゆり)1979年10月3日、宮崎県生まれ。26歳。2003年7月、ゼスプリ「ゴールドキウイ イメージガール」に選ばれて俳優・坂口憲二とCMで共演し、一躍、脚光を浴びる。女性ファッション誌「CanCam」の専属モデルとしてカリスマ的人気を誇り、ドラマ、バラエティーでも活躍。愛称・エビちゃん。身長168センチ。
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