「ニンテンドー DS Lite」は、「軽い」「明るい」の意味から「Lite:ライト」と名付けた新型任天堂DSですが、「発売直後に早くもオークションでは、プレミア価格となり、4万円を越えたことが、各メディアで伝えられている。DS Liteの発売日の夕方には、秋葉原店頭でも、価格は4万1790円にまで高騰したようです。POPには堂々と『発売直後に早くもプレミア!』と書いてあったそうですが、さすがアキバです。
N-Styleさんのサイトに、「Yahoo!オークションでのニンテンドーDS Liteの落札状況」とあったので拝見すると、オークショ落札価格比較で有名な「オークション統計ページ(仮)」さんのの落札相場検索機能を用いた。「DS Lite」をキーワードに、3月12日までの過去30日間のデータを収集したそうです。 その中から、明らかにニンテンドーDS Liteではない出品を除外して集計したグラフが掲載されていました。。ここを見ると出品価格と落札価格、入札者数がグラフで判りやすくなっているので、オークションに参加する際に参考になりますね。 2004年12月2日に国内販売を開始した「ニンテンドーDS」は、ダブルスクリーン、タッチスクリーン、マイク入力、ワイヤレス通信などのユニークな機能を満載し、従来からビデオゲームを楽しんできた方にはもちろん、今まで一度もゲームをしたことのない多くの女性やシニア層に支持され、国内累計セルスルー台数が発売後13ヶ月以内に500万台を突破!(これまで国内で販売された全ビデオゲーム機中最速;MediaCreate社調べ)し、2005年末時点の国内向け販売台数は570万台に達しています。
任天堂がこの度新発売いたします「ニンテンドーDS Lite」は、「ニンテンドーDS」のユニークで多彩な機能はそのままに、本体を薄型軽量化することで携帯性を一層高め、画面を更に明るくすることが可能な4段階の輝度調整機能を搭載した上位機種です。(「軽い」、「明るい」の意味から「Lite」と名付けております。) ニンテンドーDS Liteは、ニンテンドーDSと比較して幅を15.7mm、奥行きを10.8mm、高さを7.4mm小型化し、重量を57g軽量化したモデル。 このほか、画面の輝度を4段階に調整できる機能が追加される。任天堂によると、「軽い」「明るい」の意味から「Lite」と名付けたとしている。
本体サイズは133×73.9×21.5m(幅×奥行×高)で、重量は218g。 機能面では、ニンテンドーDSと同様でIEEE 802.11bおよび独自プロトコルに準拠した無線LAN機能、タッチスクリーン機能を含む2画面TFTカラー液晶などを搭載する。 任天堂は、標準価格は16,800円。 「ニンテンドーDS Lite」アイスブルーとエナメルネイビーの2機種を発売延期 任天堂は「ニンテンドーDS Lite」のアイスブルーとエナメルネイビーの2機種について発売を延期し、3月11日の発売とすると発表した。クリスタルホワイトは3月2日に発売する。 任天堂は携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS Lite」(クリスタルホワイト、アイスブルー、エナメルネイビーの3色)を3月2日に発売すると発表していたが、製造工程に予期せぬ支障が生じたとして、アイスブルーとエナメルネイビーの2機種においてのみ3月11日に発売を延期すると発表した。クリスタルホワイトについては通常どおり3月2日に発売する。 本体カラーがアイスブルーとエナメルネイビーの2機種発売延期について任天堂は、「十分な品質で、発売日にまとまった数量の確保が困難になったため」としており、やむなく3月11日での発売となった。
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