話題のナレッジベース | Knowledge Base Weblogs space
HOMEBlogs index Travel >> space
space space
space
space
space
space
January 24, 2006 space
   space
space

スターフライヤー「黒い旅客機」、新規参入航空会社

space

スターフライヤーは、3月16日開港予定の新北九州空港を拠点に新規参入する航空会社、東京都大田区の東京国際空港(羽田空港)で、同社が就航を予定している黒色の旅客機を報道関係者に公開した。
 

vsl_reference.jpg

space

 
 公開したのは仏エアバス社製のA320型機で、羽田─新北九州間で就航する3機のうちの1号機。世界の民間航空機としては初めて機体を黒に塗装した。180席あった座席を144席に減らし、前後間隔91センチという、通常のエコノミークラス席より12−15センチ分のゆとりがあるシートを実現。
 

starflyer01.jpg

 
 本革を使用した全シートの下にはパソコン用電源、前面には小型液晶テレビ、コートフックなどが装備されている。客室乗務員の制服は、黒いパンツスーツに白いシャツを組み合わせ、首の白いスカーフでまとめた。
 
 
 スターフライヤーは、羽田−新北九州間を約1時間半で結び、就航当初は1日9便、3月23日からは同12便運航する。ビジネス客をねらい、早朝深夜便を設定。始発は北九州発が午前5時半、羽田発が同6時5分。最終便は北九州発が午後11時半、羽田発が同11時50分になる。
 
 
 運賃は日本航空の同路線より2割程度安い片道2万5800円、中心となる特定割引価格は1万9600円に設定。同日から航空券の予約、販売を開始したところ、初日の始発便は5分で完売した。
 
 
スターフライヤー
 
 
 トイレットペーパーも「黒」で高級感 スターフライヤー
 
 北九州と東京・羽田を結ぶ航空会社スターフライヤーが、黒いトイレットペーパーを導入し、300個を機内の化粧室などに置いた。7月末までの限定。
 
star_fly20070703.jpg

写真スターフライヤー機内に登場した黒いトイレットペーパー
 
 同社が黒を基調にした機体を使っていると知ったポルトガルのブランドが、タイアップを持ちかけた。国内の輸入販売元では、発売から3日で完売する人気商品だ。
 
 昨年就航の同社は、革張り座席など高級感が売り。「機内で唯一改装できなかったのが化粧室。香り付き3枚重ねの高級品で、旅の疲れを水に流して」と担当者。
 
 

space
HOMENews BlogsTravel | January 24, 2006 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
space


space Entries of this Category
space

  Next >> Bluetooth対応の投影式キーボード >> 

トライ電子ジャパンから、Bluetooth対応した投影式キーボード「BT-VKB」が株式会社エンジンのWebサイト「たのみこむ」を通して限定販売の予約を開始しています。   国...»この話題を見る…


  Previous << フェラーリ最強の量産V12…599GTB << 

フェラーリはデトロイトモーターショーにおいて、フェラーリ量産車で最強のV12モデル、『599GTB』の写真と概要を発表した。『575Mマラネロ』の後継車となるミッドフロント・エ... »この話題を見る…


space
space
Welcome to knowledgeBase  Blogs  ▲TOP