『 ファイナル ・ ファンタジー XII : 12 』、いよいよファイナル・ファンタジー・シリーズ 12作目へ突入!遂に2006年03月16日発売されます。ゲームの完成度も200%?2004年の夏発売を目指して開発中だったが発売時期を2004年冬から2005年春をめどに延期して、さらに再延期の末の2006年03月16日に決定です。
しかし、まだ発売されるまで安心はできません。。直前の発売延期とかやめてくださいね。なんと言っても2003年3月13日FF10-2が発売されて以来、それから約3年が経とうとしてるんですね。なぜこんなに長くなったんだろうと思いますが、逆にその分面白さが倍増してるに違いないと思いませんか?
ファイナル・ファンタジー 12 XII は、『ファイナルファンタジー』シリーズの最新作。シリーズ開始以来、世界中で愛されている日本を代表するRPG『ファイナルファンタジー』(以下『FF』)シリーズ。ナンバリングタイトルごとに、その物語やシステムは異なるが、シリーズは一貫して、剣と魔法が息づく壮大な世界での感動のストーリーを描いてきた。
物語の舞台は、強大なアルケイディア帝国が小国を支配する世界イヴァリース。アルケイディア帝国の侵攻を受けた小国ダルマスカに暮らす少年ヴァンは、ある事件をキッカケに、王女アーシェと出会い、運命に導かれるように世界の謎に迫る冒険の旅に出る……。 さらに進化したグラフィック、重厚なストーリー……。プレイステーション・ドットコム・ジャパンは、RPGの楽しみを存分に詰め込んだ『FFXII』の魅力展開されていく。 プロデューサーは『ファイナル・ファンタジー・タクティクス アドバンス』を手がけた松野泰己氏。
来るべき戦乱に備え、強大なアルケイディア帝国は、その周辺諸国に侵攻し、次々と支配下においていた。それは、物語の舞台となる小国ダルマスカも同じであった。 侵攻から2年──ダルマスカの王都ラバナスタにアルケイディア帝国から新たな執政官が到着した。ラバナスタのダウンタウンに住む若者ヴァンにとっては、唯一の肉親であった兄の命を奪ったも同然の憎き仇ともいえる存在である。ヴァンは一計を案じ、一泡吹かせようと新執政官のいる居城へと侵入をはかった。お宝のひとつでも盗んでやろうという魂胆であった。 ところが、そこでヴァンは思わぬ事件に遭遇することになる。先の戦乱の最中に死んだとされていたダルマスカ王国の王位継承者である、王女アーシェと出会ったのだった……。全てを失った王女アーシェ、ヴァンの友人のパンネロ、空賊バルフレアとその相棒フラン。そして、ダルマスカ王国将軍でありながら、国王を殺害したバッシュ。 多くの登場人物の出会いと冒険を軸に、アルケイディア帝国侵攻の裏に隠された謎をめぐるストーリーがイヴァリースを舞台に繰り広げられる。 壮大な物語とクオリティの高いCGできっと驚かせてくれるでしょう。
気になる「緑魔法」を開くと、「プロテス」と「シェル」があった。これだけでは判断できないが、どうやら補助系の魔法が含まれているようだ。また「時空魔法」では、「スロウ」と「ドンムブ」という、敵を阻害するタイプの魔法が使用できた。「白魔法」は補助魔法を除いた回復系、「黒魔法」は純粋な攻撃系といった内容。