したがって、ヨーロッパGP開幕初日のフリー走行2回目はブルツを筆頭にアロンソ、シューマッハのトップ3。これにロバート・ドーンボス(レッドブル)、デビッドソン、ラルフ・シューマッハ(トヨタ)、ジェンソン・バトン(Honda Racing F1)、ロバート・クビカ(BMWザウバー)、ジャンカルロ・フィジケラ(ルノー)、エイドリアン・スティール(MF1)という顔ぶれがトップ10に入った。
その他の日本勢はルーベンス・バリチェロ(Honda Racing F1)が15番手、SUPER AGURIの琢磨とモンタニーが26番手と27番手、ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)は何らかのトラブルを抱えた模様でノータイムに終わっている。