桜の御紋が刻み込まれたヨーヨーを操り、威勢のいいタンカで“法で裁けぬ悪”を断つ。勧善懲悪のヒロインがよみがえる。あやや 4代目スケバン刑事を“襲名”!って!?今の時代スケバンって世の中に存在するんでしょうか!!コスプレ・メイド刑事が秋葉原で起こる事件を解決!って方が「萌え〜」とAボーイの方々にも受けそうなんですが・・
タイトルは「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」。斉藤由貴(39)、南野陽子(38)、浅香唯(36)に続く「4代目麻宮サキ」役に決まった松浦は「大変光栄に思います。アクションや格闘シーンは初挑戦でドキドキしていますが、松浦らしく体当たりで頑張ります」。今月中旬のクランクインに向け、ヨーヨーの特訓を積んでいる。映画は初主演。 和田慎二氏による原作コミックは、累計で2000万部を超える根強い人気。04年6月に発売されたテレビシリーズ3本、映画2作のDVDが計13万枚のセールスを記録したことから映画化に発展した。
碧子の企みにより、学生刑事機構は明るみに!さらにサキは実母の嘘の情報によりアグラたち仲間から裏切り者とされてしまう。一方目の手術を控えた神恭一郎に猫の魔の手がのびる!全ての決着はつくのか?グランド=スラム作戦を阻止することが出来るのか?麻宮サキ、最後の戦い!感動のクライマックス!!!
俳優の竹内力(42)が、松浦亜弥(19)主演の映画「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」(監督・深作健太、今秋公開)に出演することが16日、分かった。特命刑事となった4代目・麻宮サキを陰で支える父親的な存在の刑事役。バイオレンス映画で見せるオールバックのこわもてとは違って、アイパーがかった長髪というヘアスタイルでイメージチェンジした。 ちゃめっけたっぷりにアイスクリームを食べるユニークなCMが話題の“Vシネの帝王”がまた違った顔を見せた。昨年9月に出演オファーを受け、4か月間、髪を伸ばし続けた。 「自分としてはイメージチェンジという気持ちはない。確かに男っぽい骨っぽい役は好きだし、たくさんやっている。だけど、自分はいろんな役をやりたいと思っている」と竹内。 初顔合わせとなる、あややとの共演は息ピッタリ。「うれしいですよ。若返った気がしましたね。彼女はかわいらしいし、魅力的。実際の彼女は言葉使いもしっかりできるし、19歳とは思えない」と顔を緩ませた。 あややの両親が竹内の大ファンだそうで、撮影の合間の話も弾んだ。「ショックだったのは、お父さんの方が2歳年下だったこと」と苦笑。「自分の役はお父さん的な存在ですが、自分としては恋人役のつもりで演じた。両方の思いが出ていると思う」と自信を見せた。 麻宮サキ初!あやや、“セクシー”レザー戦闘服でキメッ! 歌手、松浦亜弥(20)の初主演映画「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」(9月30日公開、深作健太監督)の見どころの1つ、レザー製バトルスーツショットが6日、初公開された。 初代麻宮サキ(斉藤由貴)がライダースーツを着たことはあったが、セーラー服以外の戦闘服が登場するのはシリーズで初めて。セーラー服をモチーフにしたレザーの戦闘服で初アクションに挑んだあややは、試写でスタイリッシュな仕上がりを確認し、「まさにサキがいてビックリ」と満足げ。監督によると、戦闘中、日本刀で背中を切りつけられるなどしてスーツはボロボロになるといい、裂け目から柔肌がのぞくチラリズムも期待できそうだ。 約200万円で6着作られたスーツは、19、20日に、千葉・幕張メッセで開催される「キャラホビ2006」の「スケバン刑事」ブースで、一般に公開される。 石川梨華、初ヒール!“ドS”に「テメエの全存在がうぜえんだよ!」 松浦亜弥(20)の初主演映画「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」(9月30日公開、深作健太監督)で、サキの宿敵を演じる「美勇伝」の石川梨華(21)のエナメル製バトルスーツ姿が14日、初公開された。 先に公開されたレザー戦闘服のあややに対抗して、網タイツ&ボンテージ、手にはムチならぬ刃を装填したヨーヨーと“ドS”ファッション。「テメエの全存在がうぜえんだよ!」と啖呵を切るなど普段のキュートなイメージから一転、女王様モード全開だ。 レザー戦闘服に続くボンテージ戦闘服もシリーズ初登場でいずれも監督の発案。悪役に初挑戦の石川は、鋭い視線にピッタリと同監督から勧められた衣装で「ボンテージ衣装を着たことで気持ちがすごく入り、より悪役になりきれた気がします」と会心の悪女ぶりを振り返った。
網タイツがはり付いた太ももがワイルド&セクシーな石川梨華。松浦亜弥とのファッション対決も見どころだ