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December 23, 2005 space
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三菱、応答速度6ms WSXGA+20.1インチワイド液晶ディスプレイ

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三菱電機は、地上波対応のアナログTVチューナーを内蔵して中間階調域応答速度6msを実現するS-IPS液晶パネルを採用のWSXGA+表示対応20.1インチワイド液晶ディスプレイ「RDT201WS」「RDT201WV」の2シリーズ4製品を発表した。

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三菱電機は12月21日、中間階調域応答速度6msを実現するS-IPS液晶パネルを採用のWSXGA+表示対応20.1インチワイド液晶ディスプレイ「RDT201WS」「RDT201WV」の2シリーズ4製品を発表、2006年1月27日より発売する。
 
 
 MDT201WSは、1680×1050ドット(WSXGA+)表示対応の液晶ディスプレイで、S-IPS方式の20.1インチワイド液晶パネルを採用。オーバードライブ回路を搭載しており、応答速度は12ms、中間階調域での応答速度は6msとなっている。輝度は470カンデラ/平方メートル、視野角は左右/上下とも178度。コントラスト比は700:1で、映像ソースの明るさに応じバックライトをリアルタイム制御する「CRO(Contrast Ratio Optimizer)機能」の利用時には、1600:1のコントラスト比を実現する。
 
 
 オーバードライブ回路の搭載により、中間域応答速度6ms(黒−白−黒表示時12ms)を実現。輝度は470カンデラ/平方メートル、コントラスト比は700:1、視野角は上下/左右とも178度となっている。また映像ソースに応じてバックライトをリアルタイム制御する「CRO機能」を搭載しており、CRO動作時の最大コントラスト比は1600:1となる。
 
 
 地上波対応のアナログTVチューナーを内蔵、高画質化機能として3次元Y/C分離回路、3次元I/P変換回路、3次元ノイズリダクション回路を搭載しており、鮮明なTV視聴が可能となっている。また、映像ソースに応じて最適な画質を選択できる「新DV MODE」を装備。PC利用時は5モード、TV/ビデオ視聴時は4モードから画質を選択できる。映像ソースに応じてワンボタンで画質の切り替えが可能な「新DV MODE」を搭載、「スタンダード」「テキスト」「ムービー」「ゲーム」「フォト」の5種類の表示モードを用意する。
 
 
 インタフェースはアナログD-Sub×1、DVI×1の2系統を装備。本体サイズは471.4(幅)×203(奥行き)×391.5(高さ)ミリ、重量は約6.3キロ(スタンド含む)。
 
 
三菱 RDシリーズ

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HOMENews BlogsDevice | December 23, 2005 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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