Microsoftは12月13日、ユーザーが離れたところで仕事をしていても、Windows以外のコンピュータを使っていてもアクセスできる企業向けWebベースインスタントメッセージング(IM)ソフトをリリースしました。
マイクロソフト社のコーポレート副社長ガーディープ・シン・ポール氏はInterop New York 2005の基調講演でこの「Office Communicator Web Access」を発表した。「Office Communicator Web Access」はAjaxをサポートし、企業はこの製品を電子メールや予定表などほかのアプリケーションとともに企業ポータルに統合できるようになります。