冬の札幌ではイベントが沢山あるんですね。今月18日から「さっぽろホワイトイルミネーション」として、札幌市内の大通公園と駅前通で、37万個の電球が北の都を豪華な光で彩っえいるそうです。
今年で25回目。テレビ塔をバックに記念撮影できるスポットとして、大通3丁目に高さ3メートルの光の額縁「イルミネーションゲート」を新設した。友人と観光に来た千葉市の会社員木下由紀さん(36)は「一斉につくところを見たくて来ました。写真をたくさん撮って帰ります」と話した。
札幌市中心部を37万個の電球が彩る冬の風物詩「さっぽろホワイトイルミネーション」が18日始まった。あいにくの雨模様の中、午後4時半の日没とほぼ同時にいっせいに点灯され、光のクリスマスツリーやライラックのオブジェが浮かび上がった。
イルミネーションは大通公園が1月4日まで、駅前通りは2月12日までの毎日午後4時から10時まで点灯される。
イルミネーションは、大通会場が来年1月4日までの48日間、駅前通会場は「さっぽろ雪まつり」最終日の2月12日までの87日間、ともされる。
■ 「さっぽろホワイトイルミネーション」