「アンフェア」は、篠原涼子が演じる女刑事(デカ)ドラマ、フジテレビ系列(関西テレビ製作)で来年1月10日からスタートする。篠原涼子が“刑事、バツイチ、子持ち”に挑戦する。アネゴ〜anego〜で等身大の女性の微妙な心理を好演してきた篠原涼子が、こんどは警視庁捜査一課で検挙率No.1を誇る女刑事を演じる。「演じたことのないものを探していた」というだけに、アクションも含め、体当たりで新境地に挑む。
今年4月から放送された日本テレビ系の主演ドラマ「anego」で“負け犬”キャラを演じ、OLたちの心をがっちり掴んだ篠原。「アンフェア」では、一転して、クール&ビューティーの女刑事役で大暴れだ。
■アンフェア いくつかの残忍な殺人事件を捜査中の警察と出版社に、事件そのものが描かれた「推理小説・上巻」が届く。事件を未然に防ぐため、犯人は「下巻」の落札を迫る。 ドラマはこの小説に沿って進行。事件を1話で解決する従来の刑事ものではなく「続きが気になって仕方がない物語構成」(吉條氏)。 共演は夏見とコンビを組む若手刑事・安藤役に瑛太(22)が決定。前夫や上司の刑事たちなどはキャスティング中。
アンフェア 第一話 雪平(篠原涼子)は警視庁捜査1課の検挙率ナンバーワン刑事。そのスタンドプレーで職場での衝突も多く、管理官の山路(寺島進)から新米刑事の安藤(瑛太)と組むことを命じられる。 そんな中、公園で中年男性と女子高校生の刺殺体が発見された。雪平は現場で、謎めいたメッセージが記された本のしおりを見つける。その後、マスコミ各社に「推理小説・上巻」という原稿が届く。 そこには犯人しか知り得ない殺人事件の詳細と、次なる殺人の予告が書かれていた。
篠原涼子「アンフェア」が復活 篠原涼子(33)主演で今年1〜3月に放送されたドラマ「アンフェア」(フジテレビ系)が、10月3日にスペシャルドラマ「アンフェア the special コード・ブレーキング〜暗号解読(仮)」として復活することになった。 同作は秦建日子(たけひこ)氏の原作をもとに、篠原がハードボイルドな女刑事・雪平夏見に挑戦。連続ドラマは平均視聴率15%(関東地区)を超える人気となり、公式HPなどにはドラマ終了後も「続編を!」というファンの声が数多く寄せられていた。 9月初旬にクランクインする篠原は「半年ぶりに再会する雪平には“久しぶり!”と声をかけてあげたいですし、最後まで正義を貫けるように演じていきます」と話した。
篠原涼子(33)主演で今年1〜3月に放送されたドラマ「アンフェア」(フジテレビ系)が、10月3日にスペシャルドラマ「アンフェア the special コード・ブレーキング〜暗号解読(仮)」として復活することになった。 同作は秦建日子(たけひこ)氏の原作をもとに、篠原がハードボイルドな女刑事・雪平夏見に挑戦。連続ドラマは平均視聴率15%(関東地区)を超える人気となり、公式HPなどにはドラマ終了後も「続編を!」というファンの声が数多く寄せられていた。 9月初旬にクランクインする篠原は「半年ぶりに再会する雪平には“久しぶり!”と声をかけてあげたいですし、最後まで正義を貫けるように演じていきます」と話した。
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