NetscapeがWeb 1.0の旗手だったとすれば、GoogleがWeb 2.0の旗手と呼ばれることになるだろう。その戦いの仲で生き残るのは、今回もMicrosoftになるのだろうか?Microsoftはインターネット上の新サービス「Windows Live」と「Microsoft Office Live」と呼ぶ新たなインターネット戦略を発表した。
このサービスは、RSSなど新技術に対応したmいわゆるWeb 2.0的価値観に則ったサービスで、いち早くAjaxと呼ばれる形でGoogleが先行していたが、Microsoftもこの分野に本格的に進出することが明確になった。