ピクサスなら、かけがえない思い出を、美しい写真プリントで残せます。その決め手となるのが最小1plの極小インク滴の吐出を実現した高密度プリントヘッド技術「FINE」です。この1plの極小インク滴の吐出に成功し、最高解像度9600*×2400dpiを実現しました。
そして、6色の染料インク、人が好ましいと感じる色合いを追求した独自の画像処理技術「キヤノンデジタルフォトカラー」とあいまって、鮮やかな発色、緻密さ、滑らかな階調、立体感のある上質な写真プリントを提供します。 さらに合計3584本の多ノズルヘッドで、スピーディな写真プリントも可能にしました。また、染料と顔料の2つのブラックインクにより、写真はもちろん、文字も美しく仕上げます。ピクサスは、美しさと速さを実現するために、ミクロの世界からお応えします。
1) 同じサイズの用紙を両方にセットすれば、最大300枚(A4普通紙)の給紙が可能です。また、どちらかが用紙切れになった場合に、自動的にもうひとつの給紙先からプリントすることもできます。
2) L判とA4普通紙など、異なるサイズや種類の用紙をそれぞれにセットしておけば、用紙を入れ替える手間が省けます。 普通紙はもちろん、はがきや写真用紙に対応した自動両面ユニットを標準搭載しました。しかも、オートシートフィーダと前面給紙カセットの両方から自動両面プリントが行えます。年賀状など、宛名面と通信面を入れ替える手間がなく快適にプリントできます。また、出力枚数の多い資料などは、用紙を節約でき、ファイリングの際にかさばりません。さらに両面コピーも可能です。 撮影した画像や映像データの保存メディアといえば、DVDとCD。ピクサスは、そのレーベル面に直接プリントできます。ディスクをトレイに載せ、内蔵のトレイガイドに挿入するだけで、セット完了。めんどうな調節もなく、ピクサスが自動的にプリント位置を調整し、正確にプリントしてくれます。レーベル面にタイトルや画像をつければ、どんな画像が入っているかが、ひと目でわかります。同梱ソフトを使うと、レーベルのデザインもかんたんにできます。また、パソコンなしでも、メモリカードや紙焼き写真、フィルムからもレーベルプリントができ、さらにDVD/CDからDVD/CDへのレベルコピーも行えます。