「W33SA」は、ドコモが発表すると同時にKDDIからも携帯電話向け地上デジタルテレビ放送(ワンセグ)が視聴できる携帯電話を開発が発表されました。ワンセグ放送は2006年4月1日から放送開始となっているので、KDDIも「可能な限り早い時期での発売を目指す」としています。
KDDIの「W33SA」は、最近最新技術を満載した端末を次々とリリースして、技術の三洋電機製と呼ばれる勢いのある端末です。 液晶画面は、16対9のワイド画面で視聴できるほかに、放送で流れているBGMの曲名を検索できるKDDIサービスの「聴かせて検索」などとの連携が企画されているようです。 コンテンツ連携型のテレビ機能「EZテレビ」もサポート。このほか、EZナビウォークを使って、テレビ番組で紹介されたスポットへ案内する機能などが搭載される。 この携帯電話では、映像音声のほかにデータ放送も受信可能な仕様となっているので、パケット通信を使ってWebサイトにアクセスする双方向性サービスに対応可能となります。 この機種は、10月4日から開催される「CEATEC JAPAN 2005」に展示される予定とのこと、必見です。
「W33SA」は、2006年4月1日スタートの携帯向け地上デジタルテレビ放送「ワンセグ」を視聴できる三洋電機製CDMA 1X WIN端末。新サービスである「Hello Messenger」対応で、アナログテレビやFMラジオの受信機能を備えるほか、SD-Audio準拠の音楽プレーヤー機能も利用できる。12月上旬発売予定。
世界初!「ワンセグ」を音楽やGPSと連携して楽しめるauならではのサービス「EZテレビ」に対応 テレビ放送の視聴と通信機能を組み合わせた携帯電話ならではのテレビサービス「EZテレビ」が、2006年4月1日に放送開始予定の地上デジタルテレビ放送の携帯・移動体向けサービス「ワンセグ」に対応し、よりインタラクティブなテレビサービスをご利用頂けます。 クリアな映像と音声の視聴に加え、番組に関するさまざまな情報を受信できるデータ放送をお楽しみいただけるほか、音楽やGPSなどと連携したauならではのサービスで、番組を視聴するだけでなくテレビをトータルにお楽しみいただけます。 「Hello Messenger」 サービス内容 テキスト、音声、写真を使った新スタイルコミュニケーションサービス「Hello Messenger」 「Hello Messenger」は従来のメールや通話と異なり、チャット感覚でのテキスト送受信に加え、トランシーバーのような使い方が出来る音声通話、撮影した写真のやりとりが同時に楽しめる新スタイルコミュニケーションサービスです。 コミュニケーションしたい相手を携帯電話のアドレス帳や登録したグループから電話をかけるように呼び出すことで、友達や家族と最大5人までリアルタイムでチャットやおしゃべりがお楽しみいただけます。 また、mountain mountainの山下浩平氏がデザインする12種類のキャラクターから携帯電話の画面に表示させる自分のイメージを選択できるほか、「Hello Messenger」全体のデザインもmountain mountainがディレクションを行い、独自の世界観で携帯電話ならではの新しいコミュニケーションをお楽しみ頂けます。
約2.4インチ、240×320ドットのメインディスプレイや126万画素カメラを備え、内蔵メモリは、データ専用領域が20MB、BREW専用領域が1.5MB。日本語入力機能としてAdvanced Wnn V2が用意されている。 既存サービスとしては、EZ「着うたフル」や、EZナビウォーク、安心ナビのほか、連絡頻度の高い相手を登録しておき、より少ない手順で電話やメールができる「ペア機能」に対応している。このほか、他社の携帯電話でも読み取れるQRコードを作成できる「バーコードリーダー&メーカー」機能も利用できる。Eメールバックグラウンド受信にも対応している。 大きさは50×105×27mm、重さは約150g。連続通話時間は約210分、連続待受時間は約250時間。ボディカラーは、アドバンスブラウンとプログレスシルバーの2色展開となる。
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