カシオ計算機は、パソコンのテンキーとしても使える“テンキー電卓”の新製品として、ケーブルを気にせず使えるワイヤレスタイプの『MZ-120WL/JZ-120WL』を9月27日より発売します。
カシオは、電卓のトップメーカーとして、教育用から実務用まで多彩な電卓を取り揃えており、キーのタッチや追従性・見やすい画面などが、幅広いユーザーから高く評価されています。2001年には、USBケーブルでパソコンと接続してテンキーとして使える“テンキー電卓”も加え、テンキーの無いノートパソコンの普及とともに、ユーザーが広がりつつあります。 『テンキー電卓 MZ-120WL/JZ-120WL』は、パソコンから約110cm離しても使えるワイヤレス方式を採用。電卓の電波をキャッチするレシーバー(角度調整可能)を、パソコンのUSB端子に差し込むだけで使えます。数値キーだけでなく、独立カーソルキーも装備しているので、プレゼンテーションソフトのページ送りなども可能です。複数台使用時の混信を防止する、512通りのID切り替え機能も備えました。レシーバーは電卓裏面に収納でき、スマートに持ち運べます。 電卓としても充実した機能を装備しており、数値が見やすい“特大表示”、時給の計算などに役立つ“時間計算”、消費税計算が簡単にできる“税金計算”、キーを離す途中で次のキーを押し始めても入力できる早打ち対応の“キーロールオーバー機能”など、優れた操作性を備えました。MZ-120WLは、3種類のカラーバリエーションから色が選べます。 ■ カシオ電卓の価格比較・検討はこちら!