iPod nano Lanyardは、iPod nano 周辺機器のなかでも抜群の機動性と音楽をファッションのように身に纏うために開発されたストラップ付きヘッドフォンです。iPod nanoを身につけて、最新のミュージックスタイルを楽しんではいかが。オーディオシグナルをストラップ本体に統合した高性能なイヤバッド付きヘッドフォンで、じゃまなコードをすっきりさせました。
iPod nanoは、HDD内蔵プレーヤーでは慎重に扱ってしまうが、Flashメモリ内蔵は気楽に持ち歩ける。iPod nanoはスリムでポケットに無理なく収められるが、クリックホイール部分には十分なサイズが取られていて快適に操作できる。快適性とファッションをライフスタイルにする方に、1000曲をプレゼントしてくれるのです。 信じられないほど小さなiPod nanoは体のどこにでもフィットします。超軽量な iPod nanoは首からかけても、どこから下げても大丈夫です。さらに、ストラップ式ヘッドフォンを用意すれば完璧です。 ストラップをドックコネクタへ差し込んで首からかけて、外出してみましょう。オーディオシグナルをストラップ本体に統合した高性能なイヤバッド付きヘッドフォンは余分なコードを省き、すっきりと洗練されたスタイルがお楽しみいただけます。曲の選択や音量調整は首から下げた iPod nano で簡単にコントロールできます。
2004年1月に1インチHDDを内蔵する「iPod mini」が発表された時思ったのが、「このサイズならなぜFlashを検討しなかったのか?」だったと思う。 小さくて、ジョギングにも使えそうなiPod miniにはFlashメモリの方が適しているように思えた。その時の答えとしては、「Flashメモリを使えば、誰も手を出さないような価格になってしまう」という内容の記事を目にした。 それから1年8カ月が経過し、iPod miniはFlashドライブ搭載のiPod nanoに置き換え、為替の変動でiPod mini発売時よりも安い日本国内での価格は2GBモデルが21,800円、4GBモデルが27,800円の価格で発売された。 米国ではそれぞれ199ドルと249ドルを考えると、大容量・低価格化しているとは言え、特に4GBモデルは、米国での同容量のFlashメモリの販売価格とほとんど変わらない、米国でシェア74%誇る大量販売とメモリーの大量発注が効いているのかポータブルオーディオプレーヤー市場を席巻しているiPodだからこそ実現できた価格に思える。 今回の発表で、Jobs氏は「iPod nanoはオリジナルiPod以来の大きな革命」と説明しているが、機能的にはiPod/iPod miniとほとんど変わらないが、このサイズ/ストレージのタイプと容量/機能/価格のバランスで、しかもカラー液晶を搭載して旧iPod mini よりも安い価格設定には驚かされた。