キッコーマン株式会社は、９月２０日より、「キッコーマン 本醸造しょうゆ 復刻版」を、２０万本限定で、全国で販売いたします。
昔ながらの伝統的な製法と最新技術の融合によって、おだやかで豊かな独特の風味をもつしょうゆができあがりました。キッコーマンの本醸造しょうゆづくりにかける情熱と真摯な姿勢をあらためてお伝えする逸品です。ご用意できましたのは２０万本だけです。ぜひお早めにお求めください。
キッコーマン株式会社の前身である野田醤油株式会社が、１９２５年（大正１４年）8月に、初めて、２Lびん入りのしょうゆをご家庭向けの容器として発売してから８０年。
「キッコーマン 本醸造しょうゆ 復刻版」の商品特徴は次の通りです。 １． 原料の大豆は栃木県産タチナガハ種、小麦は北海道産タクネ種、塩は福島県小名浜産の白塩を使用し、しょうゆづくりに欠かせない麹菌は、現存する最古のキッコーマン菌を用いました。 ２． 昔ながらの方法で釜で蒸しあげた大豆と、炒って砕いた小麦に、「キッコーマン菌」（麹菌）をあわせ、3日間かけてしょうゆ麹をつくりました。麹づくりは現代の最新設備で行いました。 ３． できあがったしょうゆ麹は食塩水とあわせて、今では数少ない杉の大桶に仕込みました。自然な温度変化の中で発酵・熟成させ、通常のしょうゆの約２倍の時間をかけて大豆と小麦のうまみと甘みをゆっくりと引き出しました。これにより、やさしいおだやかな香りと、独特の甘みと深みを持ったもろみになりました。このもろみをじっくり搾り、火入れをして色・味・香りを整えました。おだやかな香り、澄んだ赤紫色を持つ、やわらかでほのかに甘みが感じられるしょうゆに仕上がりました。
この８０周年を記念して、キッコーマン伝統の製法と最新技術を融合させてつくったしょうゆを、当時の２Lびんのシルエットをイメージした２５０mlびんに詰め、２０万本限定でお届けいたします。ラベルも当時のものをできる限り再現した復刻版です。 この商品は、同社の前身である野田醤油株式会社が1925年（大正14年）8月に初めて家庭向け2リットルビン入りしょうゆを発売してから80年となるのを記念したもので、この2リットルビンをイメージした250ミリリットル入りビンに詰め、ラベルも当時のものをできる限り再現した。
大豆は栃木県産タチナガハ種、小麦は北海道産タクネ種、塩は福島県小名浜産の白塩を使用し、麹菌に、同社が保存する中では最古のものを使用。通常の倍の時間をかけて醸造し、おだやかな香りを持ち、ほのかに甘みが感じられるしょうゆとなったとしている。
■ キッコーマン 80周年記念復刻版 メーカー希望小売価格は570円
