話題のナレッジベース | Knowledge Base Weblogs space
HOMEBlogs index GourmetDining >> space
space space
space
space
space
space
August 28, 2005 space
   space
space

37年ぶりの新ボンカレー 「母の手作り」目指す

space

ボンカレーがなんと37年ぶりに新製品として生まれ変わるそうですが、今度のボンカレーは「母の手作り目指す」という事です。。。そう言えば何年もレトルトカレー食べていないような気がしますが、ちょっと食べてみたくなりました。どんな手作りの味に生まれ変わったのでしょうか。

20050826bon.jpg
space

 
 大塚食品が37年ぶりにパッケージのキャラクターを変更して、今度は女優の松坂慶子さんを起用したパッケージで、「家族のためにお母さんが作ったカレーの味というボンカレーのイメージを改めてアピールしたいと、レトルトカレー「ボンカレークラシック」を販売する。
 
 

img28.gifimg29.gifimg30.gif

 
 ボンカレーは68年に世界初のレトルト食品として発売。テレビ時代劇などで活躍した女優、松山容子さんが着物姿でにっこりほほ笑むパッケージを37年間使ってきた。新キャラクターには団塊の世代にも人気が高く、実際に2児の母親である松坂さんを選んだ。
 
 
 化学調味料など使用しないで、30種類の野菜と果物を使って「体にやさしいカレー」に仕上げたということですが、内容量220グラムで、ボリュームたっぷりです。
 
 
 希望小売価格294円。 にんじんやタマネギ、りんごなど30種類もの野菜と果物に、ほぐした牛肉も入れた。うま味調味料は使わず、「原点に返り手間をかけて作るお母さんのカレーを目指した」という。
 
 
 1968年に発売した当時のパッケージには、女優の松山容子さんの写真が印刷されていた。新商品では、女優の松坂慶子さんが和服姿でほほ笑んでいる。220グラム入りで294円。


 ■ ボンカレー公式サイト
  

 
pho_cmindex_07.jpg 松坂慶子さんも雰囲気は優しそうですが、今好感度No1で旬な女優さんとしては黒木瞳さんをキャラクターに使いたかったのかもしれませんが、黒木瞳さんはライバル『ハウス食品のこくまろ』のキャラクターとして活躍されているので・・・
 
pho_cmindex_14.jpg レトルトカレーとは商品の購買対象が違うのでしょうが、ハウス食品のカレーラインナップは強力です。
 
 黒木瞳の『こくまろカレー』を筆頭に、小野伸二の『バーモントカレー』に、江口洋介/森高千里夫妻の『ジャワカレー』に、カレー総合キャンペーン『夏に効くカレー』では、ケイン・コスギ/上野樹里/森山未来のCMを展開しています。ここに『ボンカレークラッシック』が挑む?
 

pho_cmindex_10.jpgpho_cmindex_03.jpg

space
HOMENews BlogsGourmetDining | August 28, 2005 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
space


space Entries of this Category
space

  Next >> 「これが私の御主人様」夏休み特別無料配信開始〜アニメイトTV >> 

「これが私の御主人様」夏休み特別無料配信開始〜アニメイトTVで、人気アニメ「これが私の御主人様」の夏休み特別無料配信がスタート〜! 9月8日までの期間、毎週木曜日更新で選りすぐ...»この話題を見る…


  Previous << 2005年「グッドデザイン大賞」は、小さくて!世界一細い注射針「ナノパス33」が受賞 << 

2005年の「グッドデザイン大賞」は、痛みが小さく世界一細いインスリン用注射針「ナノパス33」が受賞しました。この決定には、やはりと言う気持ち以上に、製品として機能の美しさや人... »この話題を見る…


space
space
Welcome to knowledgeBase  Blogs  ▲TOP