『HQ9190』は、フィリップスの「自社開発史上最も革新的」という電動シェーバー「HQ9100/HQ8100」シリーズのフラッグシップ最高機種として、「最新よりも“最高”を求めるビジネスエグゼクティブ向け」に新開発の独自機構を搭載してフィリップスシェーバーがより「深ゾリなのに肌にやさしい」製品になっています。
さて今まで使っていたブラウンも3年以上経ち毎年交換している刃をそろそろ買い換えないといかないかなと思える鋭い切れ味になってしまいました。肌がヒリヒリするんです。バッテリーの容量も以前の半分程度しか持たなくなってきましたので、そろそろ買い替えの時期なのかなと思っていました。 ブラウンを使っていて不満な点は、やはり深剃りなだけあって、肌がヒリヒリするまで剃れてしまい、鼻の下が赤くなってしまうのです。フィリップスは以前から肌に優しいと言われていました。しかも今回のフィリップス『HQ9190』なら、好みの剃り心地に調整できるので、この部分だけでも十分に期待していました。 早速発売されて購入しました。そしてその使い心地は、ほぉ!いいんじゃない。確かにブラウンとは剃りかたが違い、ブラウンなどのシェーバーは線で髭を剃るイメージですが、フィリップスは肌に円を描くように滑らせることでヒゲを剃る事ができるのです。慣れればなんの問題もありません。 『HQ9190』にはシェービングユニット自体が前後に動く「サスペンションシステム」を搭載したことで、各ヘッドが上下に稼働する「3次元密着機構」とあせて、アゴ下やエラからのどにかけてのそり残しが発生しやすい部分もきれいにそり上げる。その動きは肌の状態にあわせてヘッドの“あたり加減”を調整できる「コンフォート・セッティング」機能を搭載しているので、ホントに肌に優しいのにキレイに剃れるんです。 ブラウンシェーバーで不満だった、毎年の替え刃(しかも高い!)のも、このフィリップスシェーバーならで有名な機能として、内刃は1枚目の刃でヒゲを引っぱり、2枚目の刃でカットする2枚1組の「ダブルカッター方式」となっていて、外刃は「スリット&ホール」と呼ばれる特殊な形状でヒゲの長短を問わずに快適なシェービングが可能です。 内刃はなんと5年保障で使えば使うほどに磨かれて、その切れ味も落ちる事をしりません。素晴らしいじゃありませんか! フィリップスシェーバーは肌にやさしい事で有名ですが、新製品は肌への優しさはそのままに新開発の「トリプルトラックヘッド」や「サスペンションシステム」を搭載して、シェーバーとしての能力を向上させたうえで、「深ゾリなのに肌にやさしい」のは、本当です!
全製品とも水洗いが可能となっているほか、静音設計となっており日常品としての使い勝手も良好、実売価格は3万3000円前後(HQ9190)〜1万3000円前後(HQ8140)になる見込み。
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