最近の地震の連続や集中豪雨、そして夏の風物詩?雷や落雷を考えると、情報化社会のリスクは益々高まっています。 さて、あなたのPCが突然の停電や落雷で、データが消えてしまったらどうしますか?
家庭におけるブロードバンド環境が普及し、またデジタル家電普及により充実したAV環境が家庭にも整いつつあります。 またパソコンとAV機器の融合が進む中で無停電電源装置(UPS)の必要性は家庭内に広がる可能性が出てきています。 不意に起こる停電、ブレーカダウン、落雷などの電源障害に対する備えの必要性も高まっているのではないでしょうか。SurgeArrest 雷ガードタップ+電源バックアップは、家庭におけるAV機器やインターネット環境に最適な、使い易くお手頃な電源バックアップです。 サージ対策 Blogerの多くの方は、そのページ更新を製作を自宅で行っていると思いますが、そのPCが使えなくなるリスクを考えたことありますか? そんな私も以前PCを操作中にあった落雷以後、PCの調子が悪くなり、サージ対策だけは電源に行っていますが、停電には全く備えがありません。
データライン(LANケーブル)から侵入するサージは、 キーボードのロック、インターネットの切断やデータの損失の原因の一つです。 ProtectNetはデータラインのアプリケーションに対応したサージ保護機器です。
※サージとは、落雷による大電流の流入で、モデムなどが動作不良を起こす原因となります。落雷により瞬間的に発生する高い電圧(電圧異常)が電線や通信機器に侵入して、家庭内のPC、デジタル家電、通信機器にダメージを与えます。 このような電圧異常を雷サージと呼んでいます。
瞬間停電
最近のリスクとしては、地震でしょうか?遠く離れた地域の地震には慣れっこになってしまいましたが、そんな離れた場所の地震でも、電気の供給が一時的に影響を受け、瞬間でも停電してしまうと、デスクトップPCでは、何時間も何日も何か月も何年もかかって作り上げたデータが消えてしまう可能性があります。もちろんデータだけではなく、機器そのものが動作不能になる可能性もあるのです。 普通のデスクトップPCなら、停電するとマシンは即座に“落ちる”。この“いきなり落ちる”という状況ほどPCにクリティカルなダメージを与えるものはありません。万一、ハードディスク書き込み中に停電しようものなら、HDD本体やその他のパーツが不調になったり、故障したりすることもある。もちろん、保存していない作業中のデータは消滅。サイバーの海の藻屑と消えてしまうのです。 そんな泣き言を言う前に、備えを万全にしたいと思うなら!サージ対策+UPS(Uninterruptible Power Supply)がオススメです。 USPを聞いた事はあると思いますが、その名を「無停電電源装置」と呼びます。個人レベルで考えると、自宅でサーバー運用を行うユーザーぐらいしか見向きもしなかった装置でしょうが、実は最近の家電製品は、パソコン並にCPUやメモリー、ハードディスクを搭載したハイテク家電ばかりですので、その必要性は高まっています。あなたの家にも、パソコンやDVDレコーダーなど、デジタル家電のひとつでもあれば、UPSが必要なのかもしれません。 最近のUPSは、個人でも購入できる金額のものが多く、テーブルタップと同じ形をした「タップ型」と呼ばれるタイプが主流になりつつあるようです。このタップ型は、小型軽量タイプなので内蔵する電池も小型で、バックアップ時間も3〜5分程度と短めのものが多のですが、PCを繋ぐテーブルタップのように扱えるため周辺機器などタコ足配線しているよりも重宝します。