新宿御苑につけ麺で有名な 大勝軒 十五夜 がオープン。お店の名前の由来は、尾崎豊「15の夜」からきてる 十五夜 。尾崎豊の「15の夜」の「♪じゅうごのよーるー、ぬーすんだばいくではしりだすー」のモデルとなった友人が営業している、ラーメン屋さん。
「15の夜」と言えばそう尾崎豊のデビュー曲 「♪じゅうごのよーるー、ぬーすんだばいくではしりだすー」です。お店は、あの東池袋の『大勝軒』出身者と、元『神楽屋』の店主の共同経営。 何気なく店内を見回すと、尾崎豊の詩を入れた額の中に「尾崎豊」の文字が。よくよく見ると、尾崎豊「父」と書いてある。お父さんのお店なのかな?と思ったら、実は「十五の夜」の歌に登場する、尾崎豊と共に「盗んだバイクで走り」出した仲間達が集まって開業したお店なんだとか。
『場 所』 新宿区新宿2−15−24 地図 『 駅 』 新宿御苑前駅(地下鉄丸の内線)下車、徒歩3分、もしくは新宿三丁目駅(地下鉄都営新宿線)下車、徒歩3分。 『営業時間』 11:00〜15:00、17:00〜20:00(売切れ次第)日曜定休日 『メニュー』 もりそば 650円、中華そば 650円、麺の量は小・中・大と全て同じ値段(650円)、特大(750円) 『店の雰囲』 カウンター12席、テーブル12席の計24席。 カウンターは隣との間隔も広く落ち着ける雰囲気。テーブルが有るのもありがたく、テーブルを動かせるので家族でも、3〜5人程度でも、アベックでもOKな空間。 『スープ』 豚骨、鶏がら、煮干、鰹節が上手く調和していて上品な味に仕上がっています。二郎、永福大勝軒で修行した職人と、東池袋大勝軒で修行した、2人の職人が融合して作った、新しいスタイルの大勝軒スープです。 『 麺 』 中細の麺は〆具合良く、表面がツルツルでシコシコ感が強く麺の完成度は非常に高く仕上がっています。 麺だけで食しても美味しいです。 『総 評』 麺、スープの味は最高点を付けれる希少なお店です。 新宿区でもTOP3に入るでしょう。
『営業時間』 11:00〜15:00、17:00〜20:00(売切れ次第)日曜定休日
『メニュー』 もりそば 650円、中華そば 650円、麺の量は小・中・大と全て同じ値段(650円)、特大(750円)
『店の雰囲』 カウンター12席、テーブル12席の計24席。 カウンターは隣との間隔も広く落ち着ける雰囲気。テーブルが有るのもありがたく、テーブルを動かせるので家族でも、3〜5人程度でも、アベックでもOKな空間。
『スープ』 豚骨、鶏がら、煮干、鰹節が上手く調和していて上品な味に仕上がっています。二郎、永福大勝軒で修行した職人と、東池袋大勝軒で修行した、2人の職人が融合して作った、新しいスタイルの大勝軒スープです。 『 麺 』 中細の麺は〆具合良く、表面がツルツルでシコシコ感が強く麺の完成度は非常に高く仕上がっています。 麺だけで食しても美味しいです。 『総 評』 麺、スープの味は最高点を付けれる希少なお店です。 新宿区でもTOP3に入るでしょう。
元祖つけめん「大勝軒」がおよそ10カ月ぶりに新店舗で営業を再開 “つけめんの元祖”と言われ、昨年3月に惜しまれつつ閉店したラーメン店「東池袋 大勝軒」(東京都豊島区東池袋)が5日、旧店舗から約100メートル先に再オープンした。地元の人々に加え、全国から駆けつけたファンで開店前から長蛇の列。用意した約400食は約6時間で完売した。 東池袋大勝軒は、つけめんを考案したという山岸一雄さんが45年間にわたって営業してきたお店で、「もりそば」と呼ばれるつけめんが愛されてきたが、東池袋の再開発や、山岸さんの体調の悪化でのれんを下ろすことを決意。 2007年3月の営業最終日には、およそ400人が行列をつくった。山岸さんは「寂しいっていうね、まあおっしゃる方がやっぱり多かったですね。この近くでね、やれないのみたいなね」と話した。 その後、再開を待ち望む声が数百件以上届き、昨年夏ごろから準備を進めていた。「もう一度食べたい」という数多くのお客さんの声に応え、山岸さんは一念発起。弟子の飯野敏彦さんが店長を引き継ぎ、5日、新店舗での営業を再開した。昨年9月6日には、山岸さんが脳出血で倒れるアクシデントもあったが、奇跡的に回復。「味の監修役」として、この日も店先に立った。山岸さんは「40年、50年とこの味を守り続けてほしい」と話した。 営業は当面、午前11時からスープがなくなるまでだという。