ちゃんこダイニング(Chanko Dining )若に行こうとしたんです。そう!第六十六代横綱花田勝氏が経営する「ちゃんこ」のお店なのですが、「ちゃんこダイニング(Chanko Dining )若」と言うように、味もお店の雰囲気もオ・ト・ナの雰囲気です。しか〜し!値段はリーズナブルで激旨!大人のデートに一度は行きたいですよね・・・でも!
ちゃんことは、すなわち「食事」という意味。お鍋だけでなく「食」のすべてを第六十六代横綱若乃花が本当の美味しさ、本当の健康、本当の楽しみについてこだわりました。 旬の厳選素材と美味しい料理をご提供できるよう元二子山部屋の力士が魂を込め堅忍不抜の精神で創る本物のちゃんこを"ちゃんと"めしあがれ! お店は歌舞伎町のドンキホーテから右方向に行ったところの、エクセシオールカフェのあるビルの前に人がいっぱい。オープン当日はお店を知らずにドラマの撮影でもしているのかと思ったら、実は地下にある「ちゃんこダイニング若」が狙い。前に報道陣の人だかりができてます。多分ワイドショーでしょう。 このお店は、靖国通りに面してるので、靖国通りを東に行くとそう相撲の聖地「両国国技館」 、そして靖国通りを西に行くとそこは「貴乃花部屋」 。。 あの第66代元横綱 若乃花プロデュースによる本物のちゃんこ料理。洋風にアレンジされた店内には現役時代の化粧廻しが飾られ、ゆったりとした空間で食事が楽しめる。 バーカウンター、2つの個室もあり。10名までOKのVIPルームはもっぱら芸能人ご用達とのこと。素材には十分こだわり、魚介類は全国各地でその日に水揚げされたものを毎日直送。野菜は各地方色の強い有機野菜を使用、旬の素材をリーズナブルに提供してくれます。 大人が楽しむためのゆったりした空間や、 ゆっくりカウンターで待ち合わせができるウエイティングバー プライベートが保てる個室もあるので芸能人の固定FAN が多い理由 ちゃんこ+こだわり素材で創ったオリジナル料理のコースの数々・・・ ちゃんこ屋さんといっても、おしゃれで高級なお店です。 ちゃんこの種類は4種類。塩・味噌・醤油・チゲがありどれにしようか迷いましたが、メニューの塩のところに「元祖」って書いてあったので、塩が売りなのかなと思い深層海洋水を使った塩のちゃんこ(2600円)をオーダーしました。
で、「塩ちゃんこ」ですが、さすがに、良い味出してます。スープがうまい!具は白菜・えのき・豚薄切り・鶏肉・豆腐・うす揚と特に変わったものは入ってないけど、鶏がらと塩のスープが全てを包みこんでいて、薬味の柚子胡椒がぴりっとうまい! このスープは、ラーメンが合う!と思い、早速ラーメンを3人前注文しました。イケます!新メニューの追加して欲しいですね。でも会計後のレシートを見てみるとラーメンの麺だけで750円×3とありました。麺が3人分で2250円とは・・・・麺は腰があり透明な麺のわりに煮崩れしにくい美味しい麺だったのですが、この値段はどうなんでしょう。これが唯一の残念なところです。
元若乃花が設立、ちゃんこ料理店運営会社が破産申請 信用調査会社の帝国データバンクなどによると、元横綱・若乃花の花田勝氏が企画したちゃんこ料理店「Chanko Dining 若」を運営するドリームアーク(東京)が6日、東京地裁に破産申請した。一部の店を除いて別法人のもとで営業を続けるという。同社は「資金繰りの悪化、売り上げ減少などの原因により、これ以上の営業は困難と判断した」とのコメントを出した。 帝国データバンクによると、負債は約4億4700万円。2002年7月に花田勝氏が代表取締役会長に就いて設立し、07年7月期は売上高約16億600万円を計上。だが、08年11月には花田氏は会長を辞任していたという。ドリームアークは「花田氏は、経営上何ら関係なく、別法人および個人として活動している」と説明している。