今年の東京モーターショー、「世界初公開」79台が登場
日本自動車工業会(自工会)は27日、千葉市の幕張メッセで10月21日から11月6日まで開催する「第39回東京モーターショー―乗用車・二輪車―(2005年)」の概要を改めて発表し、世界初の発表車を79台、日本初を120台展示する出展計画を明らかにした。計199台は前回、乗用車・二輪車部門のショーが開催された第37回の190台を上回る。
第39回東京モーターショー(乗用車・二輪車)を10月21日から11月6日まで千葉市の幕張メッセで開かれます。今年は東京モーターショーが1954年に日比谷公園で開催されてから50周年記念としてイベントも企画されています。 現時点では、世界13カ国・1地域から239社・5政府・1団体が出品する予定。10月1日から前売り入場券を発売。価格は一般で1000円。当日券は同1200円。前回に続き、クリーンエネルギー車の試乗会など参加・体験型の企画を充実する。主要国際モーターショーで最長の17日間の開催期間で、150万人の集客を見込む。 第39回東京モーターショー−乗用車・二輪車−(2005年)が、10月22日(土)から11月6日(日)までの16日間、千葉市・幕張の幕張メッセで一般公開されます。現時点では、日本を含む12ヶ国・1地域から238社、4政府、1団体の出品者が参加予定です。 1954年に日比谷公園で産声をあげた東京モーターショーは、半世紀の歴史を重ね、本年のショーをもって新たな50年に向けて第一歩を踏み出します。それを記念し、50周年記念特別イベントを実施するほか、“参加・体験型”のコンセプトに基づいた様々な特別企画も用意し、女性や家族連れなど幅広い来場者に楽しんでいただけるショーを目指します。 日本など12カ国と1地域の238社、4政府、1団体が出品する予定。当日入場券は一般1200円、中高生600円。小学生以下は無料。前売り入場券はコンビニエンスストアなどで10月1日から販売する。 ■ 東京モーターショー公式サイト『goo』
■ TOKYO moter show