美人アルトサックス奏者として人気上昇中の小林香織(23)。ゼロ歳からピアノを始め、昨年、洗足学園音楽大学JAZZ科を卒業し、今年2月にアルバム『SOLAR(ソーラー)』でデビューしたばかり。
ライブハウスを中心に活動するが、ナマの彼女を見て聴ける絶好のチャンスが、東京・新橋駅周辺で開催される「新橋こいち祭」。21日午後6時から50分間、特設ステージで「JAZZ IN TOYKO 小林香織 コンサート」と題し、彼女の魅力がタップリ披露される。最近はパンチを効かした女性サックス奏者が増えているが、温かさを前面に出した彼女の音色にトリコになりそう…。 SOLAR(ソーラー):突き抜けるような青い空の中で、どこまでも光り輝く太陽にちなんだ言葉
SOLARとは、本来はラテン語で太陽そのもののことを意味しているが、小林香織は内に秘めたやさしさとあたたかさに満ちたデビュー作を表現する言葉として、この太陽というニ文字に託したに違いない。 このデビュー作は、小林香織が若くして心ときめかせたサックスに対する愛情がそこかしこにほとばしっている。
爽快感溢れる小林香織のオリジナル2曲を加えた全8曲。
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