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July 22, 2005 space
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デザイン家電 GPSでドンピシャ加熱 MRO-FX1 (ミラーステンレス)

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MRO-FX1-X ミラーステンレスは、電子レンジ分野の家電製品としての製品性能はもちろん、プロダクトデザインの分野でも傑出した製品ではないでしょうか。そのハーフミラーを採用したフロントパネルは、未使用時には鏡の輝きを放ち、調理の際にはクリアな視界で調理状況を把握できるのです。

range_main_p.jpg
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range_p02.jpg 電子レンジは、普及率が95%を超えた成熟商品となっていますが、約10年前から市場規模は300万台規模で推移している買い替えが顕在化しています。電子レンジと言えば、ターンテーブル(ぐるぐる回る)イメージですが、これは電子を効率よく当てて調理するために、簡単で確実な方法だったのです。しかし、日立の考えるGPS=Gram Position System(グラムポジションシステム)は、ターンテーブルレスながらも、食材の重量と位置を計り、量に合わせて温度もみながらムラを抑えて加熱します。
 
 
 調理のおいしさの基本は、分量に最適な火加減と時間。日立は、重さと位置と温度をはかって最適加熱*1する世界初〈GramPositionSystem〉を採用し、ターンテーブルレスで初めて、これを可能にしました。火加減調節の難しい「煮込む」「焼く」メニューも、オートでドンピシャ加熱。レンジとオーブンの合わせ技で、簡単にすばやくおいしく仕上げます。

 
 遠赤&熱風2段オーブン
庫内奥から熱風をパワフルに吹き出す熱風コンベクション方式。庫内上面の遠赤へ印面ヒーターと合わせて、食品全体に熱を回し美味しく焼き上げます。
 
 
 重さを量るGPS
食品の位置と重さをはかるセンサーを、底面の3カ所に配置して、一番適したあたため方法をするGPS、さらに温度と蒸気センサーで見はりながら食品めがけてマイクロ波を制御するから、適切な時間で加熱します。
 
 
 キャセロールとスチームプレート付き
専用のキャセロールとスチームプレートで炊く、焼く、煮る、蒸すなど料理のレパートリーが広がります。
 

MRO-FX1.jpg

   ■ MRO-FX1 商品スペック
  脚間寸法:幅373.5×奥行き292.5mm  
  加熱室有効寸法:幅400×奥行322×高さ240mm
  外形寸法:幅495×奥行458×高さ380mm
  質量(約):19.0kg
  高周波出力(電子レンジ機能):PAM1000・700・500・200・100W
  消費電力:電子レンジ1,450w(最大時)
         オーブンレンジ1,380W/グリル1,380W
  温度調節範囲(約):発酵(35・40・45℃)・100〜250℃・270℃
       ■日立 MRO-FX1 (ミラーステンレス)価格比較はこちら!  
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HOMENews BlogsHousehold design | July 22, 2005 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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