電子マネーで割り勘OK、個人の「エディ」交換可能になるそうですが、その中身は要するに割り勘をピンハネするための仕組みのようです。。これを堂々とリリースするのはいかがなものでしょうか? 電子マネー「エディ」を運営するビットワレットは20日から、携帯電話を使いエディを転送できる新サービスを始めるようです。
送付先と金額を指定、5万円を上限に個人間で自由にやりとりできるようにして、ネットオークションの決済など新たな利用分野の開拓を見込むという事ですが、これで電子マネーが決済手段として広く一般に流通、利便性で「通貨」に一段と近づく??といっていますが、ユーザーはそんなに馬鹿じゃないと思いますよ・・ この新サービス「Edy to Edy」は携帯電話専用で、利用者は自分の携帯電話から相手の携帯電話のエディカード番号と金額を入力、送信する。1回の送付額が5000円未満は50円、それ以上は送付額の1%が手数料として引かれるという事ですが、割り勘のために1%ピンハネされたらたまりませんね。 しかも、手順も全く洗練されていないサービスのようで、送信側と受信側はあらかじめ決めたパスワードを双方で入力しないとエディを受信しても使えない仕組みにしたという事です。 誤った相手に送信しても、パスワードが入力できなければ使えないようにし、安全性を担保する。携帯電話へのエディの蓄積は5万円が上限。現金への転換は現在、認められていないため、大量の不正送金など犯罪に使われる可能性は低いとみられると言うのは判りますが、だから誰も使いませんよ。業界の人と面白がって使う人が一度試したら十分でしょう 割り勘のためにこんな回りくどいこと誰もしないんじゃないですか?