冷却性能と静音設計 星野金属「ALCADIA X-1」究極にて至高のアルミケース

　
　従来のケースの概念を凌駕する全く新しい機構「R-I/E SYSTEM」により前例のない最大級の空冷性能を確保。そして前例のない静音性能を導き出すまさに夢のケースの誕生です。
　
　最大で10台ものハードディスクを搭載可能でビデオサーバー等の用途やハイエンド志向の方に最適な1台。

　1998年よりアルミケースの歴史を刻んできた星野金属の全てを賭けた渾身の一作「ALCADIA X-1」、これぞ究極これぞ至高と呼ぶに相応しいフルアルミATXタワーケースがついに発売開始！

　ALCADIA X-1の特長 『 新機構「R-I/E SYSTEM」（リアインテーク・リアエキゾースト機構） 』
　

ケース後側方から吸気し、前面からケース内の導入、背面へ排気するという従来の概念を覆す吸排気構造「R-I/E SYSTEM」。

それはWiNDyの超精密金属加工技術がもたらす高度な密閉構造により、常識を越えた冷却性能を圧倒的な静音化で実現します。

その構造は最大10基ものHDDを、最新のCPUやグラフィックスエンジンを強力なエアフローで強制冷却しながら、徹底したノイズ遮蔽効果を発揮。

また緻密なノイズ漏洩対策をケース各部に惜しげもなく散りばめられています。
前面パネル二重構造化、前面遮音プレート、専用排気マフラー、共振防止ゴムの採用等高度にチューニングされ徹底したノイズ漏洩、共振防止対策とあいまって「R-I/E SYSTEM」は完成します。

冷却プロセス

完全に独立した密閉度の高い二重構造シャシーを構成し、その緻密に計算されたクリアランスを通じて側面最後方からリフレッシュエアを大量に導入、内郭前面（フロントマスク内側）から一気にケース内へ吸気されます。
大容量140mm吸気ファン×2が（最大）10基のHDD、マザーボード、グラフィックスカード、電源を余裕でカバーする強大なケース内エアフローを形成。
その導入過程においてフレッシュエアはケース内郭を絶え間なく冷却し続けるとともに、CPU専用のエアチャンバーを持つ独立式の吸気回路の設定により最新CPUをダイレクト冷却するという従来の常識を越えた冷却システムと言えるでしょう。
　
・カバー後方に設定した吸気スリットからフレッシュエアを導入

静音プロセス

大部分のケース内部ノイズは排気開口部を通じて背面へ集中します。
それを専用スペシャルサイレンサーで背面下部へ指向性を変換することで、徹底的な静音効果を実現するとともに、二重構造化による驚異的なシャシー高剛性化と強化フロントマスクの相乗効果により共振ノイズをも徹底的に抑制するという圧倒的な性能をもたらします。

・吸音ラバー付き専用背面マフラーでノイズ指向を下方へ導きます。

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