四万十川を旅して、二日目に訪れたのは、四万十の河口に近い小高い丘にある、環境に優しいホテルとして、リゾートタイプでは国内初となる「エコテル」の認定を受けた「四万十の宿」リゾートホテルとして、外見も素敵で内装はアジアン風の家具が並ぶ中期滞在型のリゾートといった雰囲気です。
四万十の旅、初日に宿泊した「ホテル星羅四万十を出て、一路四万十川を下流へと向かう、途中には四万十川の名物、沈下橋がいくつか目に留まります。
そのため、この橋は普通自動車はある程度余裕で渡れますが、中大型社はぎりぎりの幅でしょうか。偶然クロネコヤマトの宅配便が渡る光景を目にしましたが、余裕で渡っているように見えて、実際自分達で普通自動車で渡ろうと思うと、勇気が必要でした。
そんなのんびりしたひと時を過ごしながら、3時間ほどで下流の四万十市(旧:中村市)に到着しました。昼過ぎの時間で、このまま宿に行くものもったいないと思い、ナビが示す道から外れ看板の見えたサーフィンビーチへと車を向けたのです。
そこには、関東では見ることのできない景色と広々とした砂浜、優雅にサーフィンを楽しむ数人の人だけが占有する広大なビーチが広がっていました。
■ 四万十の宿