セガから、ニンテンドーDS用タッチアクション「赤ちゃんはどこからくるの?」が発売されますが、これはDS発売時に必修のゲームと言われた、「きみのためなら死ねる」通称きみしねシリーズの流れを汲むの独特の雰囲気が受け継がれているようです。
DS用「赤ちゃんはどこからくるの?」は、同社が発売したDS用「きみのためなら死ねる」の流れをくむシリーズ作品。今回は主人公と彼女に加え、主人公に思いを寄せる幼馴染の女の子も登場。この三角関係がゲームの中で描かれており、シナリオのボリュームは「きみのためなら死ねる」の2倍にもなっているという。
ゲーム内容は、今回もタッチパネル操作によるミニゲームを複数収録したもの。あえてシルエットで描かれるキャラクタや、タイトルロゴのデザインなど、「きみのためなら死ねる」の独特のセンスが受け継がれている。
公式サイトでは、いくつかのゲームやキャラクタの紹介、プロデューサーの雲野氏をはじめとした開発者によるリレーコラムなどが掲載されている。またPC用の壁紙や、メインテーマの着うた、着信メロディの配信も始まっている。 10月20日に発売する。価格は5,040円。
■ 赤ちゃんはどこからくるの?