沖縄 美ら海 水族館(おきなわちゅらうみ)は、東シナ海の絶景に抱かれた魚介類の宝庫にある水族館です。沖縄美ら海水族館にあるレストラン「イノー」は、東シナ海を眺めながらの眺望は絶景の一言。その海の美しさを表現するために用意された「黒潮の海」は、日本最大・世界第二位となる7500tの大水槽を持ち、前面には幅22.5m、高さ8.2mのパノラマビューが目前に迫る大迫力で迎え入れてくれます。
沖縄 美ら海 水族館は、本部町にある海洋博公園内にあります。本部町は、日本一早い桜まつりや果物のタンカン、マンゴーやアセロラの町として知られる一方、琉球大学の海洋生物研究施設や県の栽培漁業センター、カツオ漁で有名な本部漁協などがあり、沖縄でも特に海と関わりの深いところです。
沖縄美ら海水族館にあるレストラン「オーシャンブルー」は、大迫力の巨大水槽「黒潮の海」のすぐ横にああり、悠々と泳ぐジンベエザメやオニイトマキエイ(マンタ)などの姿を眺めながら、ゆったりした時間を過ごす事ができます。
沖縄美ら海水族館、電子マネー「Edy」を導入 海洋博覧会記念公園管理財団が運営する沖縄美ら海水族館は、7月21日よりビットワレットが運営するプリペイド型電子マネー「Edy」を導入する。 導入に伴って同水族館の券売所、館内にあるオーシャンビューレストラン「イノー」、ミュージアムショップ「ブルーマンタ」、カフェ「オーシャンブルー」などで、Edyを利用した決済が行えるようになる。 ビットワレットおよび全日本空輸(ANA)は、今後も沖縄県で電子マネーEdyを使える環境の拡大を推進していくという。
導入に伴って同水族館の券売所、館内にあるオーシャンビューレストラン「イノー」、ミュージアムショップ「ブルーマンタ」、カフェ「オーシャンブルー」などで、Edyを利用した決済が行えるようになる。
ビットワレットおよび全日本空輸(ANA)は、今後も沖縄県で電子マネーEdyを使える環境の拡大を推進していくという。
■ 沖縄美ら海水族館 〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町字石川424番地
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沖縄・美ら海水族館、開館4年で入館1千万人 サンゴ礁に彩られた沖縄の海を再現し、国内で唯一ジンベエザメを複数飼育していることでも知られる「沖縄美(ちゅ)ら海水族館」(沖縄県本部町(もとぶちょう))の入館者数が11日午前、1000万人を数えた。 開館4年でのスピード達成に、運営する海洋博覧会記念公園管理財団の冨田祐次理事長は「美しく豊かな沖縄の海を紹介する場として、これからも魅力ある施設にしたい」とあいさつした。 1000万人目に選ばれたのは松山市の会社員白井孝さん(38)。妻の富士枝さん(36)に誘われてイルカショーを見に来たという。「驚きと感激で体感温度が一気に上がりました」と笑顔で語った。
飼育中のマンタ、初出産・沖縄美ら海水族館 沖縄美ら海水族館(沖縄県本部町)を管理する海洋博覧会記念公園管理財団は17日、エイ類で最も大きくなるオニイトマキエイ(通称マンタ)が赤ちゃんを産んだと発表した。飼育されているマンタが出産したのは世界で初めてだという。 水族館では昨年6月に交尾を確認しており、赤ちゃんの誕生を期待していた。 同財団によると、出産は16日午後10時25分。マンタは一度に2匹を出産することがあるが、生まれたのは雌1匹で、体の幅は約1.9メートルある。赤ちゃんは公開されており、水槽の中で元気に泳いでいるという。 マンタの生態はいまだに謎が多く、同財団では「繁殖に成功したことは生態の研究に貴重な資料となる」と期待している。
沖縄美ら海水族館(沖縄県本部町)を管理する海洋博覧会記念公園管理財団は17日、エイ類で最も大きくなるオニイトマキエイ(通称マンタ)が赤ちゃんを産んだと発表した。飼育されているマンタが出産したのは世界で初めてだという。