「 anego〜アネゴ 」は、春の各局のドラマの中でも、視聴者の人気と評価が一番高いのは、篠原涼子主演の「 anego〜アネゴ 」になりそうです。「 anego〜アネゴ 」の出演者の中でも、赤西仁がなんと韓流スター「イ・ビョンホン」を抑えて人気が出てきているようです。春のドラマでは前評判はもちろんフジテレビの月9「エンジン」だったようですが、実際にはキムタク人気への期待度が大きすぎたのかもしれません。
この「 anego〜アネゴ 」は、30代女性の社会進出と昨年来話題の負け犬世代を反映して、「不倫は絶対にしない」「いい男を見たら指輪をチェック」などリアルな台詞が同世代の女性に共感を得ているようです。 このドラマのタイトルバックには、30代女性の気持ちを代弁するメッセージが掲載されています。
女も30過ぎれば、いろんなことが気にかかる…。 今の気楽なOL生活、いつまで続けていられるの? 現在つき合っている男とは、結婚できるの? できないの? このまま歳をとったらわたしの老後はどうなるの…。 それなりに仕事もできて、一見颯爽と見えるキャリアウーマンでも、 心の底は不安やアセリでいっぱい…。 気がついたら後輩に頼られている自分。 そんな「ANEGO]と呼ばれているひとりの30代の女性の 抱える悩みや不安や恋愛模様をリアルに描いたドラマです。
anego10ヶ条 1、相談するより相談を受けるほうだ。 2、なんでも決断が早い。 3、年下の男から慕われる。 4、年下の女からも慕われる。 5、啖呵を切って男と別れたことがある。 6、筋の通らないことは許せない。 7、不倫経験があることはだれにも明かしていない。 8、実はけっこう占いを気にする。 9、バブルの香りを覚えている 10、”負け犬”と言われてもムキにならない(・・・でも着にはしている)
この10ヶ条を見て気が付いたことは、仲間由紀恵 が主演した「 ごくせん ヤンクミ、リターンズ」でも不倫経験までは描かれていませんが、1、2、3、4、(5)、6、8などなど共通点が多いように思います。この「 ごくせん 」も、日テレが3月まで放送していましたが、脚本もプロデューサーも違うんですが、最近の日テレのドラマの基本骨格は、女性が主役で勝気な役柄が人気なのでしょうか?
さて、女性視聴者には、韓流スター「イ・ビョンホン」よりも『赤西仁』の存在が気になるようです。
その『赤西仁』が演じる黒澤明彦(22)役ですが、
22歳。新入社員。経営戦略部に配属されてきた。 いまどきの若者でいい加減なところもあるが、基本的には素朴でいい奴。 今まであった女性のどれにも当てはまらない奈央子に興味を持ち始め、いちいち気に触ることを言ったりする。後輩のために一肌脱ぐ奈央子に感動し、弟分にしてくれと頼み込む、「 anego 」の名付け親。
その「赤西仁」くんですが、芸名の読みは「あかにしじん」なのですが、ほとんどの方は「ひとし」と読んでしまうようです。「あかにしじん」ジンくんです! ■年齢は、1984年7月4日生まれの東京都出身20歳、ハタチ・・・もうすぐ21です。 ■ジャニーズ事務所に所属していて、赤西仁のグループ名は「KAT-TUN」=「かとぅーん」です。 そう、実は『赤西仁』は、仲間由紀恵 が主演した「 ごくせん ヤンクミ、リターンズ」にも出演するなどドラマ絶好調なのです。もちろん皆さんしっていましたよね。。 日本テレビ系にて'05年4月~6月に放送された、30代、働く女性の本音が詰まったドラマ! 原作はanego現象を巻き起こした林真理子の話題作。主演は篠原涼子、共演に赤西仁、ともさかりえなど、豪華キャスト。DVD-BOXには特典映像を収録。 『特典』 DVD-BOXに特典映像収録(Vol.4に収録・27分) <特典映像> 制作発表・インタビュー・NG集・クランクアップ・モンゴルロケ密着映像など
『STAFF』 原作:林真理子(『anego』小学館刊) 脚本:中園ミホ 音楽:fa′rrago 主題歌:「KISS or KISS」北出菜奈(SMEレコーズ) オープニングテーマ:「WE WILL ROCK YOU」QUEEN(東芝EMI) プロデューサー:櫨山裕子、内山雅博 演出:吉野洋、南雲聖一、佐久間紀佳、佐藤東弥 制作協力:オフィス クレッシェンド 製作著作:日本テレビ