人気の“ハリポタ”シリーズ第4弾「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の日本公開が11月26日に決まった(全米では、11月18日より公開)。今月28日から全国1175スクリーンで予告編が始まるのを前に、ポスターがお披露目された。
今回主人公を演じる俳優ダニエル・ラドクリフ(15)がシルエットのように黒くなっているデザインのポスターが公開され映画のワンシーンでは、大人へと成長した姿を見せた。 「ハリー・ポッターと賢者の石」「秘密の部屋」「アズカバンの囚人」のこれまで3作の日本での興行収入は総計でも511億円となっている。 今作ではホグワーツ魔法学校の4年生に進級したハリー、ロン、ハーマイオニーのおなじみ仲良しトリオが、3大魔法学校の魔術対抗試合で次々に新たな冒険をするストーリー。CGによる水中人やドラゴンなど新キャラクターが登場。 今回のプレミアムチケット(一般1300円、3歳以上中学生まで800円)はホグワーツなどの紋章が刺繍で入った豪華トートバッグ付きが発売される。
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