「TOKIO」の長瀬智也(26)は、主演で96年1月から連続ドラマとして放送され、スペシャルも4本制作されたフジテレビのドラマ「白線流し」が、10年目の今秋スペシャル〜夢見る頃を過ぎても〜で完結する。
1995年夏から始まったフジテレビのドラマ「白線流し」は、長野県松本市の松本北高3年の七倉園子(酒井美紀)、飯野まどか(京野ことみ)、長谷部優介(柏原崇)、橘冬美(馬渕英里何)、富山慎司(中村竜)は、半年後に迫った受験に不安を抱えながらも残り少ない高校生活を描き出していた。 最終章となる2時間半のスペシャルドラマ「白線流し〜夢見る頃を過ぎても」が、このほど長野県松本市でクランクアップ。スタート当時16歳で、その後、俳優として開花した長瀬は「演じることを真剣に考えるきっかけをくれた作品」と、10年に及んだドラマからの卒業に感慨深げ。「10年間“白線流し”のスタッフが常に心の中にいた。そのことが大きな安心となって、他の作品にも挑むことができた」と話した。 長瀬演じる主人公の渉ら、若者たちの高校時代からの10年間を追ってきたシリーズ。今回は人生の岐路に立った渉たちを描く。
オリジナル・サウンドトラック 〜空も飛べるはず TVサントラ 空も飛べるはず ドラマ「白線流し」の主題歌となって発売後1年10ヵ月を経てミリオンセラーとなった名曲です (ちなみにこの記録は「ミリオンまでの達成が長い曲」史上2位です。 1位はダントツで「クリスマスイブ/山下達郎」)。 アルバムやビデオのタイトルになっていることからも、 スピッツのメンバーもきっとこの曲が好きなんでしょうね。 私も大好きな曲です。 NHK朝ドラ『おひさま』長野・安曇野と松本を舞台に井上真央が初主演ヒロイン ドラマ「歌姫」 長瀬智也主演&相武紗季 時代を超えた純愛物語 ドラマ「白線流し」〜夢見る頃を過ぎても〜長瀬智也10年目の卒業