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May 24, 2005 space
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ダイハード 4 .0 今度はサイバーテロ 2007年6月29日〜あの男、再起動!

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最強の51歳?ビリー・ブランクスと同じく、ダイハード 4 .0 にあの男が再起動!最強のオヤジブルース・ウィリス主演52歳となってのアクション・ヒーロー「ダイハード4 .0」最新作見てきました。ちょっとネタバレ注意です。。いやぁ〜楽しいと言っては、もっとも不幸な男を演じるブルース・ウィルスに失礼なのでしょうか?見応えがあって堪能できる作品です。映画の中に散りばめられた、「最後にアナログが残る」「アルマゲドン」などのセリフが、マクレーンの活躍を予感させてくれます。
 

ダイハード4.0

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 あのブルース・ウィリス主演の大ヒットシリーズ「ダイハード」の最新作 4.0 がついにその全貌を表し始めました。正式な題名は以前から言われていたとおり「ダイハード4.0(Live Free or Die Hard:ライブ・フリー・オア・ダイハード(原題)」ということになっていますが、今回もものすごいアクション大作になっています。
 
 20世紀FOXは当初の夏、独立記念日の休み前の6月29日?予告編では7月4日としていましたが、最新の予告編では6月29日!さて?本当はいつ!?最終的に日本では6月29日金曜日(USでの独立記念日)に公開されることに決まりました。
 
 このドル箱シリーズ「ダイハード」のシリーズ第4弾「ダイハード 4.0(Live Free or Die Hard:ライブ・フリー・オア・ダイハード(原題)」が公開されるのでしょう。『ダイハード』シリーズの続編 ダイハード4 は、1995年以来12年ぶりとなります。
 

ダイハード4.0

 
 50歳となったアクション・ヒーローのブルース・ウィリスが演じるダイハード4は、どんな困難に直面することになるのでしょうか。ダイハード 1作目では、クリスマスの夜にテロリストに選挙されたハイテクビル、ダイハード2 では、クリスマスの夜の飛行場、ダイハード3 ではニューヨークを舞台と限界ぎりぎり、24も真っ青の短期決戦をモノにしてきたツワモノです。
 
 今回ジョン・マクレーンはワシントンDCを舞台にハイテクテロリストと戦うことになる。共演はジャスティン・ロングとマギーQだが、まだ肝心の悪役が誰かは決まっていない。
 
 本作では再びブルース・ウィリスがニューヨーク市警のついてない刑事・ジョン・マクレーンを演じることふが決定しており、撮影は9月に開始されている。監督は「アンダーワールド」を手がけたレン・ワイズマン。脚本はマーク・ボンバックが担当する。
 
 「ライブ・フリー・オア・ダイハード」は独立記念日のワシントンDCを舞台に、ウィリス演じるジョン・マクレーンがハイテクテロを止める為奔走する。ワイズマン監督はUSAトゥデイの取材に対し「敵はハイテクだけど、マクレーンの対抗策はローテクなんだ。殴り合いがまだ問題解決の手段なんだ」と語っている。
 

ダイハード4.0 来年の夏を目処にと言うコメントから、クリスマスシーズンをターゲットにした映画ではないようですが、製作が夏まで、公開は冬という事も考えられます。
 
 以前、ブルース・ウィリスは、「ダイハード4.0」への出演に消極的な姿勢を見せていたが、心境の変化があった模様。最近の出演作がヒットに恵まれていないことが関係しているかもしれない。
 
 ウィリスは「ダイハード4.0」について次のようにコメントしている。
 
 「1作目がアクション映画のアナログ版だとすれば、いまのアクション映画はすべてデジタルになっている。だから、『ダイハード4.0』も、いまの時代に合わせたアクションにする必要があるね」。
 

 「ダイハード4.0」は、24似?サイバーテロに挑む2007年来夏公開
 
 米映画大手20世紀フォックスは、人気アクション映画「ダイハード」のシリーズ4作目を、来年6月29日に米国で公開すると明らかにした。。日本でも6月30日土曜日に公開されることに決まりました。
 
  新作の原題は「ライブ・フリー・オア・ダイ・ハード」で、「アンダーワールド」のレン・ワイズマン監督がメガホンを執る。ブルース・ウィルス演じる刑事は今回、全米を危機に陥れるサイバーテロの解決に挑むというシナリオになるようで、このストーリーは24似?

 
 「ダイハード4.0」の正式タイトルが決定

 「ダイ・ハード4.0」の正式タイトルが「Live Free Or Die Hard」と発表された。これは、アメリカ・ニューハンプシャー州のスローガン“Live Free or Die”(自由に生きろ、さもなければ死ね=自由に生活しなければ、生きている価値がない)をもじったタイトルで、「自由に生きろ、さもなければ、激しく戦って死ね」という意味になる。
 

ダイハード4.0

 
 今回は、アメリカ全土にサイバーテロを仕掛けるハイテクな悪者に、ローテクなジョン・マクレーン刑事(ブルース・ウィリス)が対決するという物語。同作を配給するフォックスは、「Live Free Or Die Hard」の全米公開日をピクサー最新作「レミーのおいしいレストラン」と同じ07年6月29日と発表した。
 
 新作の原題は「ライブ・フリー・オア・ダイハード」で、「アンダーワールド」のレン・ワイズマン監督がメガホンを執る。ブルース・ウィルス演じる刑事は今回、全米を危機に陥れるサイバーテロの解決に挑むという。しかも、7月4日にはマイケル・ベイ監督の超大作「トランスフォーマー」が控えており、熱い興行戦の展開が予想される。

 
今回のストーリーはコンピューターシステムによって支えられている現代アメリカ社会の経済につけ込んだ巨大陰謀に対し、あくまでもアナログで立ち向かう世界一不運な刑事、ジョン・マクレーン警部、そして彼を助ける若きハッカー……ということらしい。
 
 ダイハードシリーズはいつもいつも敵がものすごく知略に長けており、綿密な計算とハイテクを駆使した犯罪を仕掛けてきて、そのままであれば成功するはずの現場に、なぜかいつもいつもいつもマクレーン警部がいて、それを猛烈な勢いで文句を言いまくり、悪態をつきながら阻止するという流れ。今回も期待大。

 
 公式サイトではまだ公開予定日が「6月29日」になっていますが、どうやら予告編ムービーの方が正しいようです。しかし最新の予告編では再び6月27日へと変更されています。このあたりはまだちょっと流動的な感じ。日本での公開予定日は未定ですが、全世界同時上映の可能性あり。
 
 
 期待大なダイハード4.0「LIVE FREE OR DIE HARD」予告編の再生は以下から。
 
 LIVE FREE OR DIE HARD on Yahoo! Movies
 

 YouTube - die hard 4.0 teaser
 
 
 『ダイハード4.0』が全世界メディアジャック!
 
 ブルース・ウィリス主演人気シリーズの最新作『ダイハード4.0』の「4」にちなみ、4月4日(水)に全世界メディアジャックが行われた。

 B・ウィリス演じるジョン・マクレーンの象徴ともいえる“タンクトップ”の巨大版が、同日に原宿のラフォーレ原宿に登場。“再起動”というメッセージが若者たちを中心にインパクトを与えた。

 また、日本限定キャンペーンとして、マクレーンに直接つながる特別な電話番号が隠された映像が、WEBサイト上で限定公開される。様々な仕掛けが施してあり、見つけるのは困難だが、発見できれば秘密情報が手に入る。

 前作から12年ぶりとなる今作は、アメリカ全土を舞台にサイバーテロリストと死闘を繰り広げるという、まさに“ダイ・ハード級”な内容となっている。


 
 
  「ハゲ」から一転「神様」に! 掲示板に本物のブルース・ウィリス登場で大騒動!
 
 もし、巨大掲示板 2ちゃんねる にホンモノの超有名大物芸能人が突如現れたらどうなるだろうか?当然、誰もが釣り(嘘のこと)だと思うだろう。しかしだ、ホンモノであることを証明するために、芸能人がビデオチャットで会話をしてくれたら……。
 
da58c4bb.jpg

 
 そんなことが、実際にアメリカのムービーサイト『Ain't It Cool News』の巨大掲示板で起きた。その巨大掲示板に書き込みをしたのは、この夏『ダイハード4.0』の公開をひかえている、あの“ブルース・ウィリス”本人だ。
 
 
 ブルース・ウィリスは掲示板に“Walter B”というハンドルネームで『ダイハード』に関する書き込みをしていたが、途中で自分がブルース・ウィリスであることを告白。もちろん、誰もそんなことを信じハズもなく、「嘘つくんじゃねーよ!!」「釣りにもならない釣りするな」「アホか!」「ハゲを受け入れろ!」的な発言で、ホンモノのブルース・ウィリスを馬鹿にした。
 
Read - オリジナルのスレッド
Read - Ain't It Cool Newsの本人出現!記事
 
 本人が「俺がジョン・マファッキン・クレーン本人だ。」
 
 普段話す機会のない映画ファンと直接話そうと思ったんだよ」と発言、質問に片端から(ちょっと大丈夫かと思うくらい率直に)回答してプチ祭りに発展しました。掲示板の流れはリンク先から直接読めます(「ダイハードらしさ」の質問にもちゃんと回答してる)。
 
 本人による「ダイハードらしさ(The Mythology of Die Hard)」の定義」
 
1. 平凡な男が非凡な状況に直面する。
2. マクレーンは家族を愛し、国を愛する。
 身を守る術がない人々を犠牲にする輩を憎む。権威をひどく嫌っている。
3. 誰もマクレーンを止められない。
4. 最初から最後まで目が離せないストーリー。
5. 最後に、22年も続いているシリーズの奇妙さ。

 
 もちろん誰もが信じたわけではなく、「本物がこんなところで全レスしてるわけないだろ」「釣られすぎ。現実的に考えろ馬鹿」という懐疑派とはしばらく押し問答が続いたあとブルース・ウィリス本人が「いま簡単に証明する方法を思いついた。Mac使っててビデオつきでiChatできるやつがいるはず。一番疑ってる奴にiChatのアドレスを教えるからそれで話してるところを見せればいいだろ。これなら誤魔化せないはずだ」と提案、結局管理人と直接話すことになり公開されたのが上の画像。
 
 
 実際にビデオチャットをして本人かどうかを確かめさせたのだ。もちろんホンモノなのだから、掲示板は一転して大騒ぎとなった。その後は、想像通りのお祭り騒ぎに。
 
 
 ブルース・ウィリスの書き込みこの思わず笑みが出てしまう事件(?)は、海外のニュースサイト『engadget』にも掲載され、さらに話題となった。どんなに世界の大スターといえど、掲示板を覗いてしまうということは、やっぱり自分や作品の評価を気にしてしまうのだろうか? しかもビデオチャットまでしてしまうとは……。
 
 
 どちらにしても、ファンとしては、こんなサプライズに一度は遭遇してみたいものである……。
 
 「セカンド・ライフ」でブルース・ウィルスに会おう!
 
そんなチャンスが全世界で40名に与えられる「セカンド・ライフ」でブルース・ウィルスに会おう!が開催されます。日本からはたったの1名が招待されます
 
SecondLife_diehard01.jpg

 
 オンラインコミュニティーサイト「セカンドライフ」で6月1日(US時刻)にて開催されるブルース・ウィリスインタビュー会場へ1名の方をご招待いたします! 当日は世界各国から日本も含め選ばれた40人の方しか会場には入れません! バーチャルなインタビュー会場で直接質問することができる貴重な機会にぜひご応募下さい。
 
 「セカンド・ライフ」でブルース・ウィルスに会おう!

 
 不死身?ついてない男!ブルース・ウィリス
   最新作『ダイ・ハード4.0』を引っさげて来日!

 
 それぞれの見どころは? という質問にブルースは「いくつかあるけど、やっぱりエレベーターでのマギーとのアクションシーンだね。あれはレン(・ワイズマン監督)が考えたんだ。とにかくエキサイティングで、あれほどのアクションはこれまで観たことないんじゃないかな。あのシーンで僕は、初めて女性を殴ったよ。そして初めて負けたんだ…(笑)。
 
ダイハード 4 .0 ダイハード 4 .0

 
 それから、ジャスティンとは夜の撮影が多くて大変だったね。撮影が終わって疲れているのにコーヒーが来なかったりとかさ! この作品はとにかく、キャストがとても良かったんだ。この2人は若いけどポテンシャルも高い、そしてリスクも恐れない素晴らしい共演者だよ。
 
 『ダイ・ハード4.0』は好きなシーンの話をしていてもすごく楽しいんだ。それはつまり、この映画は良い映画、ってことだよ」と、まくし立てるように、作品の見どころと共演者の2人について話してくれた。


 
 公式サイトは以下にあります。
 Live Free or Die Hard(英語)
 ダイ・ハード4.0公式サイト
 
 
「ダイハード4.0」見て感想…ちょっとネタバレ
 
・ヒーローなんて孤独なものになりたいのか?
 
ちょっとセンチなシーンですが、「ヒーローなんて格好良いもんじゃない」、「誰もやらないから俺がやってる」、「代わりにやってくれる奴がいたら俺はいつでも辞める」なりたくてなるものでもないって言葉が、12年前の事件やその後のマクレーンの人生を表すいいシーンです。
 
 
・BMWのスポンサーっぽさが気になる。
 
自動車を盗もうと「アナログ」なマクレーンは、ハンドル下のコードを繋ごうとするが、最新鋭の車「BMW」は盗難防止装置があり、ハッカー青年ファレル(ジャスティン・ロング)が制止する。ハッカー青年ファレルはBMWのサポートセンターに通報して「危篤の親を助ける為」と演じて、リモートで車のエンジンをスタートさせるが…ネットワークが混乱しているはずなのに、BMWのサポートセンターにはつながるんですね。。。そんな都合のいい話はちょっと覚めます。
 
ジャスティン・ロングはUS版のAPPLE MACのCMに出演しています。コンピュータ・オタク?
 
 
・マクレーン刑事の娘が実はかなりのおてんば娘です。
 
誘拐犯の言うこと聞かずに殴るし、パパに「助けて」とか言うと思えば、「ダディ、犯人は5人ょ」とか普通に言うし。この親にしてこの子ありのシーンは笑えます。
 
 
・後半の戦闘機 F-35B (STOVL機)が出てきます
 
シュワルツネッガー主演「トゥルーライズ」に出てきたハリアー戦闘機が空中でホバリングしながらの攻撃シーンは見ごたえありましたが、ダイハード4.0 ではハリアーの後継機で最新鋭の戦闘 F-35B 「STOVL機」との戦闘です。最終的に…マジですかって!素手のトラック運転手のマクレーンが最新鋭の戦闘機撃墜してしまうんですから…
 

 
 映画の中でも、この最新鋭の F-35B (STOVL機)が克明に再現されていますが、これは国防相がスポンサーしているんでしょうか?エンジンのノズルは折れ曲がって下方を向けることができ、エンジンから伸びるシャフトはクラッチを介して前方のリフトファンを駆動する。
 
 
・犯人がしょぼい…
 
結局、金かよ…あれだけの大事を仕組んで仲間もバンバン殺しちゃうのに、最後は大金目当てって。。。マクレーンの年金とか簡単に消す事ができるなら、自分の口座の数字を増やせばいいことじゃないですか?大規模サーバーテロなら、何か志(こころざし)がないとさぁ。納得も共感もできないですよ。単に許せない奴で同情するのは、彼女さんがマクレーンに殺されて寂しそうな顔するシーンだけですね。 
 
 
・世界一運の悪い男と言われるジョン・マクレーン
 
 その男はいつも運が悪かった。1988年にはロサンゼルスの超高層ハイテクビル、1990年にはワシントンのダレス空港、1995年にはニューヨークの市街で、望んでもいないテロリストとの大乱戦に巻き込まれてしまう。いつも「なぜ俺がこんな目に…」と呟く。しかしダイハード4.0を見て、実は最強の運の持ち主なのかと思ってしまいました。落下しても骨折しないし。出血はひどいのにかなり元気だし。。24も真っ青な短時間での行動力は見事です。

 
 
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「ダイ・ハード」 「ダイ・ハード2」 「ダイ・ハード3」 「ダイ・ハード4.0」

 
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