A5511Tは、アナログテレビチューナーを搭載して「EZテレビ」にも対応、電子番組表(EPG)と連携して、見たい番組などを検索できる。本体メモリには、視聴中の番組を160×120ドットで最大17分間録画可能で、静止画キャプチャーにも対応する。
テレビの視聴画面のスキンを変更できる「着せ替え設定」機能なども利用できる。番組BGMなどの楽曲を検索できる「聴かせて検索」に対応。会場スタッフによれば、ステレオスピーカーなどによる表現力豊かなテレビ放送は「W32SA」向きだが、通常の番組であれば「A5511T」でも充分楽しめる。 データフォルダ容量は18MB。最長3時間の録音が可能な「ボイスレコーダ」機能を搭載し、録音データはデータフォルダに保存される。外部メモリは、miniSDカードをサポート。文字入力はMobile Rupoとなる。このほか、W31Tと同様に、パッケージには16MBタイプのminiSDカードに収録された辞書アプリ「辞スパ」が同梱される。
東芝製 「A5511T」 EZテレビに対応し、EPGも利用可能な東芝製端末。2.2インチQVGA高精細ポリシリコンTFT液晶、130万画素カメラを装備する。 サイズ 約47×99×25ミリ 重さ 約115グラム 連続通話時間 約180分 連続待受時間 約270時間 カメラ 130万画素 外部メモリ miniSD(16Mバイト同梱) メインディスプレイ 2.2インチQVGA サブディスプレイ 1.1インチ(112×112ピクセル) EZナビウォーク ○ 着うた ○ 安心ナビ × 聴かせて検索 ○ ボディカラー リアルシルバー、アーバンブルー、プライマリーレッド データフォルダ容量 約18Mバイト BREWデータフォルダ容量 約10Mバイト Eメール送信BOX容量 約500Kバイト Eメール受信BOX容量 約1250Kバイト 日本語入力 Mobile Rupo バイリンガル機能 ○(英語) Eメールバックグラウンド受信 × 発売日 6月中旬