「24」シーズン4 「お台場映画王」で、海外ドラマを一挙公開!会場は台場・シネマメディアージュ。8月20日の昼にスタートし、その長さ、1話1時間×24話+休憩、仮眠時間(約6時間)=約30時間。終了が翌21日の夜という“耐久上映”。
シーズン3の18ヶ月後から物語がスタートする。過去の活躍にもかかわらず米CTU(テロ対策ユニット)を解雇された主人公ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)が、国防長官の代理として古巣のCTUを訪れるところからスタート。長官と娘の誘拐テロ事件を機に巨大な陰謀に巻き込まれていく…。
新しくCTUのボスとして登場する人物エリンと衝突して、国防長官の下でジャックは働いている。しかし、通勤電車爆破事件というのが起こり、それをきっかけにジャックはCTUに復帰する・・・。今度の敵はアラブ系のテロリスト。「誘拐」がテーマになって、シーズン1で飛行機から飛び降りて脱出したり、シーズン2の最後で大統領と握手した女性スパイの謎も明かされる。 Amazon.co.uk List Price: £49.99 Our Price: £34.99 You Save: £15.00 (30%)
Release date: August 8, 2005. Not yet available: you may still order this title. We will dispatch it to you when it is released by the studio.
日本でも人気の米テレビシリーズ「24 TWENTY FOUR」の最新シリーズ「シーズンIV」の全24話が、8月の「お台場映画王 2005」(フジテレビ主催)で一挙に上映されることが21日、分かった。現在、全米で放送中(30日終了)の「IV」のビデオ・DVD化は9月スタートのため、これが日本一早いお披露目になる。 ドラマは、米連邦機関(CTU)のメンバー、ジャック(キーファー・サザーランド)にふりかかる事件を1話1時間ずつ、24時間(1日)リアルタイムで描く趣向がウケ、米国で大ヒット。日本でも、IIIシーズンまででビデオ・DVDの総出荷数が計150万本を記録し、熱狂的な「24」マニアを生み出した。
昨年「III」で初の一挙上映を決行した「お台場冒険王」(7月16日〜8月31日)の「映画王」(8月20日〜26日)が、早く続きを観たいというファンのため、上映を決めた。 会場は台場・シネマメディアージュ(2スクリーン、約300席)。8月20日の昼にスタートし、その長さたるや、1話1時間×24話+休憩、仮眠時間(約6時間)=約30時間。終了が翌21日の夜という“耐久上映”だ。 同局きっての「24」ファンで映画フリークの笠井信輔アナ(42)が昨年に続き参戦。加えて、今年はスペシャルゲストの来日をもくろみ、同局が米国の20世紀フォックス社と交渉中という。実現すれば、観客の眠気も吹っ飛ぶこと間違いない。
24シーズン1 大統領予備選当日のロサンゼルス深夜。CTUロス支局のリーダー、ジャック・バウアーに緊急の呼び出しが入る。米国初のアフリカ系大統領になると言われているデイビッド・パーマー上院議員の暗殺計画が発覚したためだ。24時間以内に犯人を探しだし、何としても計画を阻止しなければならない。時を同じくして、ジャックの15歳の娘キムも夜中に家を抜け出したまま連絡を絶っていた。奇しくも、ジャックの身近で同時に起こった二つの事件。じつは、暗殺計画にジャックを利用しようとしている犯人が、キムを誘拐したのだった。
24シーズン2 あれから1年以上。しかしジャックは家族を事件に巻き込み、妻テリーを失ったショックからいまだ立ち直れず休職中の身。そんなジャックのもとに、大統領となったパーマーからCTUに復帰してほしいと連絡が入る。テロリストがロサンゼルスに核爆弾を持ち込み、今日が爆破予定日だというのだ。最初は断ったジャックだったが、事の重大さに思い直し任務に復帰。テロ組織“第二の波”とつながりのある男のもとに潜入。一方、父と離れて住み込みのベビーシッターとして暮らすキムも、その家の暴力夫のせいでトラブルに巻き込まれる。
24シーズン3 核爆弾テロから3年。ジャックは優秀な部下チェイスを相棒に、CTU工作部門を統率。さらに娘のキムもCTUで働いている。そこに、麻薬王ラモンを6時間以内に保釈しなければ、24時間以内に死に至るウィルスをばらまく、との脅迫が入るのだ。そのラモンとは、ジャックが1年にもおよぶ潜入捜査の末、麻薬中毒になってまで捕まえた人物だった。ただ保釈するわけにはいかないジャックは、脅迫の首謀者が弟ヘクターだと当たりをつけ捜査を開始。討論会のためロサンゼルスを訪問中だったパーマー大統領と共に、ウィルス攻撃の阻止に乗り出す。