マイクロソフトは、家庭用ゲーム機「Xbox」向けのカジュアルゲームダウンロードサービス「Xbox Live Arcade」を5月30日に開始すると発表した。これは次期XBOX360までの序章なのか?
Xbox Live Arcadeは、Xboxのオンラインサービス「Xbox Live」に登録するユーザー向けに提供されるサービス。
サービス利用時には専用ソフトが必要で、マイクロソフトではXboxの日本公式サイトで5月30日頃をめどに無償送付の受け付けを開始するほか、5月30日発売のXbox専門雑誌に特別付録として添付する。どちらの場合でも、Xbox Liveが2カ月間無料で利用できるチケットが同梱される。
サービス開始時には、「Alien Sky(エイリアン スカイ)」や「Fuzzee Fever(フュジー フィーバー)」といったアーケードジャンルのほか、パズル&ワード、カード&ボード、スポーツジャンルの合計14タイトルを用意。料金は1タイトルごと980円もしくは1,490円で、購入後は無期限にプレイできる。
提供されるタイトルは、購入前に試遊版を無料ダウンロードして、プレイが可能だという。
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