「なんちゃってiPod shuffle」で一躍有名になったLuxproから、今度は本家アップルの先を行くディスプレイ搭載なんちゃってiPod shuffleが登場しました。、今度は最先端の有機ELディスプレイを搭載してボタンの位置を変更するなどして、本家アップルとは別物にする工夫がされています。
新製品は2種類のディスプレイタイプがあり、どちらも操作ボタンは本体下部に移動されている。
Top Tangentは64×48ピクセルの横長有機ELディスプレイを備えて28グラム。
EZ Tangentは29グラムで、ディスプレイは64×128ピクセルの縦長ディスプレイ。 文字を読むときには本体を横にする必要がある。EZ TangentはMP3、WMAだけでなく、DRM付きWMAにも対応するという。
新機種ともに、FMチューナー、ボイスレコーダーを内蔵していて、Windows、Mac OS X、Linuxに対応するという基本機能は同じで、どちらも512Mバイト、1Gバイトのモデルが用意されている。
サイトに掲載されているスペックでは、画面表示言語は10カ国語に対応している。日本語対応かどうかは不明、EZ Shareは日本語メニュー対応となっている。
□ Top Tangent
□ EZ Tangent