ジンギスカンの名前は聞いた事があるが、食べたことがない方も多いと思います。しかし、最近ジンギスカは牛肉BSE問題などもあり、女性にジンギスカンの人気が出てきています。特に東京にジンギスカンの名産地として北海道や隠れ産地の長野県からの進出が多いのです。
ジンギスカン(羊肉)と言えば香りが強すぎると言う方も多いのですが、今流行のジンギスカンは子羊(ラム肉)肉なので柔らか&くせの無いお肉です。マトン肉(親羊)は香りが強すぎるから苦手と言う方や、初めてジンギスカンを体験される方は、まずラム肉から召し上がってみては如何でしょうか?
ではなぜ最近女性にジンギスカンが人気なのでしょうか?
牛肉のBSE問題は万人に影響しますが、それよりも女性が気にすることと言えば、そうダイエットです。
「カルニチン」という物質が、体脂肪を燃焼させてくれるってこと知ってました?
羊肉にはこの「カルニチン」という物質が沢山含まれているのです。なんと羊肉には体脂肪を燃焼させる効果があるのです! その効果の元は「カルニチン」という栄養素。カルニチンは体内の脂肪を燃焼させる効果があり、カツオや牛乳、牛肉などにも含まれていますが、その量は羊肉がダントツ。だから羊肉を上手に取り入れれば、スリムな体も夢ではないのです。
羊がお肌も心もキレイにする!?
はるか昔から、中国の薬膳では体を温める食品として珍重され。モンゴルでは冬の貴重なビタミン源とされてきた羊肉。体脂肪を燃焼させるカルニチンのほかにも、ビ タミンAやB群、さらに亜鉛や鉄分が多く含まれ、パーフェクト・ミートとも呼ばれています。中でもビタミンB2、亜鉛は精神安定効果や貧血防止に、B群はアトピー 性皮膚炎にも効果があると言われています。
現代人が抱えているストレスやお肌の悩みも、羊肉の豊富な栄養素でスッキリ解消。毎日忙しくてストレスは溜まるし、お肌 はボロボロ…なんてあなたはぜひ週に一度は羊肉を。翌日はお肌も心もキレイに変身しちゃいますよ。
こんなに素敵な羊肉。毎日でも食べたくなったでしょう。羊肉には、コレステロール値を下げてくれたり、脳を活性化したりと、私たちの美容と健康にうれしい効果がいっぱいあるのです。こんなうれしい羊肉を彩る食材も、美容と健康をとことん追求しました。だから遺伝子組換え食品や出所がわからない食品は使いません。私たち「仔羊料理赤丸ヂンギス」は、毎日の美容と健康を考える人の味方であり続けたい。
ジンギスカンの正しい食し方
千差万別な焼き方?ホットプレートで焼いたり、ジンギスカン鍋で焼いたり、網焼き、炭焼き、石焼き等々これ全部ジンギスカンです!定義としては羊肉を焼いて食べればいいのでしょうか?
現在のジンギスカンとは「羊肉を汁に浸し焼いて食べる」だったり「羊肉を焼いて汁に浸して食べる」だったり、これといって決まった形の食べ方があるようで?ないようで?
ジンギスカンはもともとどこの料理?
もともと羊は世界で広く食べられている食肉で,意外かも知れませんが牛や豚よりもたくさんの人に食べられているのです。イスラム教やヒンズー教など,世界の宗教では牛や豚を食べることを禁じたものが少なくないのですが,羊はどの宗教でも食べることを禁じられていません。そんなわけで,羊は古くから中国〜中東にかけての広い地域で飼育され,食用とされてきました。トルコやアフガンなどは羊を使った料理が有名ですし,フランス料理でも羊肉は高級な食材のひとつです。
北牧場 きたぼくじょう 渋谷区代々木 2-5-5 03-3320-8625(予約は不可) 『17:00〜23:30/日曜休』
渋谷区代々木 2-5-5 03-3320-8625(予約は不可) 『17:00〜23:30/日曜休』
子羊料理 赤丸ヂンギス 赤丸ヂンギスホームページ 新宿区荒木町7安藤ビル1F MAP 03-5919-3435 『18:00〜24:00/第1・3火曜休』 店内はオシャレでデートにも使えそう。定番ジンギスカンのほか,ヒレやラムねぎ塩焼きなどを網焼きでも頂ける。子羊のたたきや生ハムなど珍しいメニューも。
店内はオシャレでデートにも使えそう。定番ジンギスカンのほか,ヒレやラムねぎ塩焼きなどを網焼きでも頂ける。子羊のたたきや生ハムなど珍しいメニューも。