話題のナレッジベース | Knowledge Base Weblogs space
HOMEBlogs index Cinema >> space
space space
space
space
space
space
June 2, 2005 space
   space
space

スーパーマンリターンズ 映画「スーパーマン」シリーズ18年ぶりの新作

space

スーパーマンリターンズは、「スーパーマン」シリーズの約18年ぶりとなる最新作で21世紀の新スーパーマンが遂に世界初公開された。人気シリーズ映画の最新作「スーパーマン リターンズ」(ブライアン・シンガー監督、来夏公開)はオーストラリアで撮影が進行中で、主役のブランドン・ルース(25)が衣装を着た姿を、製作・配給のワーナー・ブラザースが一斉公開した。
 

mo4553_f1.jpgmo4553_f2.jpg

space

 
 胸のSマークがやや小さめで、マントも落ち着いた赤になっているが、ルースの筋肉は、前4作で主演を務めた故クリストファー・リーブさん(享年52)に負けていない。同シリーズは78年に第1作が公開され「−リターンズ」は87年の第4作から約18年ぶりの新作となる。
 
superman-costume2.jpg「スーパーマン」新コスチューム全世界で初公開

 映画「スーパーマン」シリーズの約18年ぶりとなる最新作「スーパーマン リターンズ」(ブライアン・シンガー監督、来夏公開)で、主演俳優、ブランドン・ルース(25)が演じる“新生スーパーマン”のコスチューム装着写真が、全世界初公開された。
 
 
 見た目は、シンボルマークであるSのロゴが若干小さくなったり、以前より光沢がかかった程度だが、配給元のワーナーは「質も丈夫で動きやすくなっている」と出来栄えに自信。同監督が「スーパーマンに相応しい肉体」と太鼓判を押すルースのボディーにピッタリとマッチしていた。
 
 
 
 「スーパーマン・リターンズ」、ホワイト編集長が決定
 
supermanretunes0820.jpg ブライアン・シンガー監督の「スーパーマン」シリーズ最新作「スーパーマン・リターンズ」で、スーパーマン(クラーク・ケント)が勤務しているデイリープラネット新聞社の編集長、ペリー・ホワイト役にフランク・ランジェラが決定した。ホワイト編集長役は、当初ヒュー・ローリーが決まっていたが、出演中のテレビドラマのスケジュールと折り合わず、降板していた。
 
 
 ランジェラは、ジョン・バダム監督による「ドラキュラ」(79)でドラキュラ伯爵を演じたほか、ロマン・ポランスキー監督「ナインスゲート」(99)などに出演している。
 
 
 本作では、スーパーマン役に無名のブランドン・ルースを抜擢。ロイス・レーン役にケイト・ボスワース、ホワイト編集長の息子、リチャード・ホワイト役にはジェームズ・マーズデン。宿敵レックス・ルーサーはケビン・スペイシーが演じる。
 
 
 撮影はすでにオーストラリアでスタートしており、06年6月30日に全米公開される予定。
 
 
 
 「スーパーマン・リターンズ」にマーロン・ブランドが出演?
 
supermanretunes08201.jpg 現在撮影中の「スーパーマン・リターンズ」に、マーロン・ブランドが「出演」するという噂が流れている。ブランドは、シリーズ1作目の映画「スーパーマン」(78)でスーパーマンの父役を演じていたが、最新作でメガホンを握るブライアン・シンガーは、マーロン・ブランドの出演を熱望しているという。しかし、すでにブランドは他界しているため、「スーパーマン」の未使用映像の利用を検討しているとか。
 
 
 その噂を裏付けるように、最新作でスーパーマンの父ジョー=エル役のキャストはいまだに発表されていない。ちなみに、ブレット・ラトナー監督が「スーパーマン・リターンズ」の企画に携わっていたときは、アンソニー・ホプキンスが候補にあがっていた。
 
 
 

 映画「スーパーマン・リターンズ」、公開初日が2日早まる
 
supermanretunes08202.jpg ワーナー・ブラザーズが31日、映画「スーパーマン・リターンズ」の公開初日を予定していた6月30日から6月28日に繰り上げることを発表した。7月4日(独立記念日)の祝日の時期にチケットの売り上げを伸ばすためだとしている。
 
 
 同作品で伝説のスーパーヒーローを演じるのは、新人のブランドン・ルース。
 
 
 劇場公開される映画は金曜日に封切られるのが定石だったが、最近のハリウッドでは、今回のように祝日を意識して水曜日に初日をもってくるケースが増えている。事前宣伝をしっかり行うことで、休暇時期の興収を増やすためだ。
 
 
 スーパーマンの映画が製作されたのは、1987年のクリストファー・リーヴ主演「スーパーマン4最強の敵」以来となる。

 
 
 「スーパーマン」、初登場1位 北米映画収入
 
 週末(2日までの3日間)の北米映画チケット販売収入ランキングによると、ヒーロー映画シリーズの最新作「スーパーマン・リターンズ」が5215万ドル(約60億円)と、封切り後初登場で1位を獲得し、スーパーマン人気の健在ぶりを示した。
 
 
 スーパーマンの前4作品に主演したクリストファー・リーブさんは落馬事故で全身まひを負ったが、まひ治療推進の社会活動に献身し、2004年に亡くなった。
 
 
 約19年ぶりとなる新作では、若手ブランドン・ルースさんがヒーロー役に抜てきされた。日本では8月19日に公開される。

 
 
 
B00005MIO6.09.MZZZZZZZ.jpgスーパーマン コレクション DVDコレクターズBOX
 
原題:SUPERMAN RETURNS
製作年:2006年
アメリカ劇場公開:2006年6月予定
製作:ワーナーブラザース(アメリカ)

■スタッフ■
監督:ブライアン・シンガー「X−メン」
製作:ギルバート・アドラー、ジョン・ピータース
原作コミック:ジェローム・シーゲル(ストーリー)、ジョーゼフ・キャスター(作画)
脚本:マイケル・ドウアティ、ダン・ハリス
撮影:ニュートン・トーマス・シーゲル
編集:エリオット・グラハム、ジョン・オットマン
音楽:ジョン・オットマン
視覚効果スーパーバイザー:マーク・ステットソン、ボイド・シャーミス
特殊効果スーパーバイザー:デイブ・ジョンソン

■キャスト■
ブランドン・ルース(スーパーマン/クラーク・ケント)
ケイト・ボスワース(ルイス・レーン)
ケヴィン・スペイシー(レックス・ルーサー)
 

スーパーマンリターンズ日本語公式サイト
 スーパーマンリターンズは、「スーパーマン」シリーズの約18年ぶりとなる最新作で21世紀の新スーパーマンが遂に世界初公開された。

 
「パイレーツオブカリビアン」世界終わりで・・・!?シリーズ3 タイトル決定
パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェストがなんと史上最高の興行収益!
「ロッキー」復活 シリーズ第6作「ロッキー・ザ・ファイナル」
「ランボー4」でスタローン17年ぶりに中年パワーで復活
ダイハード4 2006年『ザ・リング2』でハリウッドデビューの田中秀夫監督
インディ・ジョーンズ4:INDIANA JONES 4 公開は07年夏
ミッションインポッシブル3 M:I-3 製作にGOサイン!
スーパーマン・リターンズ 映画「スーパーマン」シリーズ18年ぶりの新作
  

space
HOMENews BlogsCinema | June 2, 2005 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
space


space Entries of this Category
space

  Next >> NHKにようこそ!第3巻!別の意味でセカチューより泣ける? >> 

NHKにようこそ!てタイトルを見たときに、そのコミックの内容を想像して予想が付く人は何人いるのでしょうか?そのほとんどの人が『何だろう?』NHKの就職物語と思うかもしれせんが、...»この話題を見る…


  Previous << 犬伏まり さんってご存知ですか?ゼスプリ・ゴールドキウイCM << 

犬伏まりは、昨年女性ファッション誌「CanCam」の専属モデルオーディションに、約3500人の応募者の中から四国大学に就学中の犬伏まりさん(20)がグランプリに選ばれポスト山田... »この話題を見る…


space
space
Welcome to knowledgeBase  Blogs  ▲TOP