「世界最大の浮遊物」とされる南極海の超巨大氷山「B15A」東京都の1・5倍の面積が、南極大陸から突き出た全長約100キロの氷河の岬に衝突するというギネス級のレベルを超えて、地球規模の“大事故”が衛星写真で観測で確認された。
今回の衝突は、2005年1月の初めにで既にB-15A氷山がドリガルスキー氷舌への衝突進路上にあると報告されていました。この世紀の大衝突を確かめようと、科学者とアマチュア地球観測者は、氷山の北への行進をモニタして、影響を目撃するために毎日、地域の衛星画像をチェックしていました。
突撃作戦を練る?南極氷山B-15A - 画像の紹介。惑星テラ見聞録