「デスノート」実写映画化のニュースが、掲載されている週間ジャンプの発売と同時に各方面で話題となりました。「デスノート」累計1200万部を超える人気コミック「デスノート」を、なんと実写で藤原竜也(23)主演として映画化ることになったそうです。2部構成でパート1と2を連続製作し、それぞれ6、10月に公開。両作とも平成「ガメラ」シリーズなどの金子修介監督(50)がメガホンを取る。
■ 君は隠し映像を見つけたか!?ナビゲートDVD攻略・特別情報UP!(更新日:2006年10月12日)
■『デスノート the Last name』10/28香港プレミアに行こう!(更新日:2006年10月4日)
■『デスノート(前編)』10/27日(金)よる9時〜 日本テレビ系列全国放送決定!(更新日:2006年9月29日)
■9/27 ナビゲートDVD レンタル開始!(更新日:2006年9月25日)
原作は03年12月から「週刊少年ジャンプ」で連載がスタート。死に神が人間界に落とした人間の生死を操るノートを手にした天才高校生・夜神月(やがみらいと)と、謎の連続死亡事件の真相に迫る捜査官・Lの攻防を軸に描くサスペンス。9巻まで刊行された単行本は、すべて100万部突破。映画各社が争奪戦を展開し、映画化権を日本テレビが獲得した。
総製作費は20億円。壮大なスケールのため配給のワーナー映画との協議で、邦画としては異例といえる2部構成での連続公開態勢となった。藤原は原作のファンでもあり「興奮していると同時にプレッシャーも感じている。たくさんのファンの期待を裏切らないよう精いっぱい頑張りたい」と意欲を語っている。
デスノート DEATH NOTE - キラへの挑戦 -
デスノートの人気が判っていて、話題になっていると判ってもなぜかいままではデスノートを話題として取り上げてこなかった。それはデスノートファンとしての思い入れがあるからだと理解していた。
このコミックがもつ世界観やシナリオの複雑さは、安易にブログに記載できるものではないと、ファンとして理解していたからかもしれない。しかしデスノート第2部が始まると共に、今後の行方を占う意味でも、自分の記録として残こすために今回記事にしておこう。
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デスノート DEATH NOTE - 公式サイト
藤原竜也、主演映画で臨時列車走らせた
藤原竜也(23)主演映画「デスノート」(金子修介監督、6月公開)で福岡市営地下鉄のメーン路線で、営業時間内に臨時列車を走らせる前代未聞のロケを行った。
場所は地下鉄利用客の8割にあたる約27万人が1日に利用する空港線。2日間でそれぞれ昼間に2往復、終電後に1往復する間に、臨時列車内で撮影を行った。
通常ダイヤでの撮影であれば、1日乗車券と同額の600円×乗車人数分と意外に安く済む。だが、臨時列車を走らせると、人件費や光熱費など、2日間で約1000万ほど借りた側が負担する。今回は延べ1000人のエキストラと300人のスタッフが乗車して撮影に参加して約1100万円が投入された。
撮影前日に貸し切り車両がいたずらに遭い、窓ガラスが壊される事件もあった。撮影時間が短縮されて撮り直しがきかない分、スタッフやキャストも集中力を発揮。追加撮影なしで無事に終了した
エキストラ参加募集情報
■募集内容■
『映画』 『DEATH NOTE』 (主演:藤原竜也/監督:金子修介/公開:2006年6月予定)
『撮影場所・内容』帝京大学(東京・八王子キャンパス)にて、大学キャンパスのシーンを撮影します。
『撮影日』
(1)2006年2月11日(土) 8:15集合 17:00終了予定
(2) 2006年2月12日(日) 8:15集合 17:00終了予定
※両日とも参加、1か2のどちらかだけの参加でも結構です。
『参加資格』10代後半〜20代までの男女 (大学生に見える方)
『同伴者』 会員ご本人について1名まで。ただし、同伴者も応募資格を満たす方に限定します。
『募集人数』50〜100名程度
『応募〆切』2006年2月6日(月) 17時必着
『当選通知』当選者にのみ、2月10日(金)までにメールまたは電話にてご連絡します。
弥海砂(ミサ)バスがデスノート映画用に作られている模様
バスには「戸田恵梨香」さんが映っているとのことで、弥海砂(ミサ)は「戸田恵梨香」さんが演じることになるようです。この日はライトのライバル、L役に松山ケンイチ(20)を起用することも発表され、藤原は「彼と最高の頭脳戦を繰り広げたい」と気合十分。ほかに瀬戸朝香(29)、戸田恵梨香(17)らが出演することも発表された。
映画「デスノート外伝」の主役は“L”映画上演決定!
今度は「L」が主役−。映画「デスノート」のスピンオフ作品が製作されることが11月30日、決まった。6月公開の「デスノート」、公開中の「デスノート the last name」で俳優、松山ケンイチ(21)扮する謎の天才「L」が想像以上の人気キャラクターとなったため、原作にはないストーリーが掘り起こされることになった。平成20年公開の予定。
今度の主役は“L”、映画・デスノート“外伝”上演決定!
大人気映画の脇役が、前例のない早さで“独り立ち”を果たす。「デスノート」では、松山演じる「L」は藤原竜也(26)扮する主人公、夜神月(ライト)のライバル役。名前を書かれた相手が死ぬという不思議なノートを手に、世直しを目論む月と、月の犯行を暴こうとするLの壮絶な頭脳戦が話題を呼んだ。
世界的に有名な天才探偵でありながら、奇妙な風貌というアンバランスなLのキャラクターが思わぬ大人気となり、難役に挑んだ松山も一気にブレークした。
スピンオフ作品は、現在のところ、Lが主役ということ以外はすべて白紙の状態。タイトルも未定。「デスノート」以前のエピソードが中心になるとみられるが、月との絡みの有無などはすべて謎のままだ。
松山は「前編、後編で自分なりにLという役をやり切ったと思っていたのですが、撮影から3カ月たち、まだ何かやれたのでは? という思いが沸いてきました」と再チャレンジへの意欲を見せている。
来年のクランクインに向けて「次は主人公ということもあって、周りがプレッシャーをかけてくると思うので、それを思うと重圧を感じてしまいそうです」と気を引き締めている。
原作漫画「DEATH NOTE」は累計2300万部の大ベストセラー。映画「デスノート」は興収28億5000万円に達し、ハリウッドを含む海外数十社からリメークのオファーが殺到している。11月に公開された後編「−the last name」は同40億円を突破するなどさらに勢いを増している。
空前のデスノートブームが、公開中の映画の続編発表という異例の展開につながった。松山=Lがさらなる旋風を巻き起こすのか、大注目だ。
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映画「デスノート」オリジナル・サウンドトラック SOUND of DEATH NOTE サントラ
TSUTAYA online 限定 特典付き 劇場前売り鑑賞券発売開始
前売券を手にした人にしか見られない! スペシャルコンテンツ入りCD-ROM付き!
<収録内容>
1.劇場予告篇1&2
2.オリジナル壁紙
3.映画「デスノート」解説
4.撮りおろし! 夜神月役・藤原竜也さんコメント
5.リューク入りスペシャルスクリーンセーバー
6.非売品数量限定ポスター(※セット券購入者のみ)
※内容は変更する場合がございます。悪しからずご了承下さい。
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デスノートの人気は、小中学生にととまらず社会人のしかもOLと呼ばれる方々にも絶大な人気がある。さすがに毎週発売の週間少年ジャンプを見る女性は少ないようですが、コミックの発売時には電車内で文庫本ならぬデスノートを片手に読みふける女性が多々見受けられるようです。
この人気は日本国外でも絶大で、描かれる絵の綺麗さとシナリオの複雑さ、予想のできない展開に夢中になる人々が多く、なんとDEATH NOTEという名前の普通のノートが発売されただけで、学校で取り合いになるほどの売り上げがあったと海外の友人から聞きました。
デスノートの世界観に見せられた人々が、この難解な人間関係とその背景、今後のシナリオを予想しようと、「デスノートの秘密」大東京デスノート研究会 (著)まで発売されています。
藤原竜也(23)主演映画「デスノート」(金子修介監督、6月公開)で福岡市営地下鉄のメーン路線で、営業時間内に臨時列車を走らせる前代未聞のロケを行った。
場所は地下鉄利用客の8割にあたる約27万人が1日に利用する空港線。2日間でそれぞれ昼間に2往復、終電後に1往復する間に、臨時列車内で撮影を行った。
通常ダイヤでの撮影であれば、1日乗車券と同額の600円×乗車人数分と意外に安く済む。
だが、臨時列車を走らせると、人件費や光熱費など、2日間で約1000万ほど借りた側が負担する。
今回は延べ1000人のエキストラと300人のスタッフが乗車して撮影に参加して約1100万円が投入された。
撮影前日に貸し切り車両がいたずらに遭い、窓ガラスが壊される事件もあった。撮影時間が短縮されて撮り直しがきかない分、スタッフやキャストも集中力を発揮。
追加撮影なしで無事に終了した。
藤原竜也、壮大スケール…映画「デスノート」
俳優の藤原竜也(23)が主演する映画「デスノート」(金子修介監督・前編6月、後編10月連続公開)の製作報告会見が20日、東京・六本木のグランドハイアット東京で行われた。
「週刊少年ジャンプ」で連載中の人気コミックの映画化。人の名前を書くと、その人が死んでしまう「死のノート」を手に入れた大学生と彼を追う謎の人物との知的な攻防を描く。
撮影前に小学生のおいに勧められ原作を読んでいたという藤原は「久々にでかい世界に飛び込んで仕事をさせてもらった。日常に憤りを感じている人に届けたい」と自信。3月に発売された前売り券は、すでに「ハリー・ポッターと賢者の石」をしのぐ5925枚の売り上げを記録している。主題歌はレッド・ホット・チリ・ペッパーズの「ダニー・カリフォルニア」。
アジアに出回る「デスノート」…8か国・地域で公開決定
1400万部突破の超人気コミックを実写化した6月17日公開の「デスノート」(金子修介監督)が、アジア8つの国・地域でも劇場公開されることが確実になった。カンヌのマーケットでは欧米を含む50社以上からオファーが殺到。うち香港の大手配給・製作会社「ゴールデン・ハーベスト」社などと交渉がまとまった。
「デスノート」に世界のバイヤーが飛びついた。香港、台湾、韓国、タイの4か国・地域からは計約40社が製作元の日テレのブースに連日のように足を運んだ。完成前で、試写も行っていない日本映画に、ここまで買い付けが殺到するのは異例のことだ。
「デスノート」のコミックはアジア各国で翻訳され人気を集めている。映画版は俳優・藤原竜也(24)が、名前を書かれた人間は死ぬというノートを手にした主人公「夜神月(やがみライト)」を、夜神を追う天才捜査官「L」役を松山ケンイチ(21)が演じ、6月、10月と前後編にわたって公開される。
5分のプロモ映像を見た各国のバイヤーは「原作の雰囲気が損なわれてない」「『L』が似ていてよかった」と口をそろえており、原作のイメージ通りの映像が買い付けを後押ししたようだ。
交渉がまとまった「ゴールデン・ハーベスト」社はジャッキー・チェンの作品を手掛ける一方で、台湾にも配給している香港の大手製作配給会社。金額は公表されていないが、日テレ側が当初提示した2倍近い額で「デスノート」前後編を獲得した。
このほか、タイとの交渉がまとまり、韓国は2社まで絞られている。この4つの国・地域を含め、フィリピン、マレーシア、インドネシア、シンガポールでも劇場公開される予定。早ければ夏にもアジア8か国・地域で前編が上映される。ドイツ、フランス、イタリアなど欧州各国のバイヤーからも問い合わせが相次いでおり、最終的には世界15か国程度で劇場公開されることになりそうだ。
片瀬那奈「デスノート後編」に出演
女優の片瀬那奈(24)が藤原竜也(24)の主演映画「デスノート the Last name」(監督金子修介、11月公開)に出演することが決まった。1日、都内で行われた、公開中の映画「デスノート」のヒット記念舞台あいさつで発表。
片瀬はキラ(藤原)を崇拝する報道キャスター高田清美役。衝撃的な結末に向け重要なカギを握る存在という。役柄が発表とともに大声援で迎えられた片瀬は、「みなさん原作を読んでるのでプレッシャーを感じる。でも面白い役柄なんで楽しみ」と緊張気味に話していた。
「デスノート」デップに勝ったんデス!香港で異例のヒット
俳優、藤原竜也(24)主演の映画「デスノート(前編)」(金子修介監督)が今月10日に香港で封切られ、同地で上映された日本映画としては異例のヒットになっている。
香港で同作を配給するゴールデンハーベスト社によると、「実写の日本映画では、ここ10年で1番の記録」。初日(10日)の興収は103万77香港ドル(約1545万円)で、ハリウッド大作「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」の128万7497香港ドルに及ばないものの、1スクリーンあたりでは約1万6000香港ドル(約24万円)の差で、人気スター、ジョニー・デップに勝った。
製作の日本テレビ、佐藤貴博プロデューサーは「原作は香港でも人気がある。死神といっても単なるホラーではないストーリー性がウケたのでは」などと分析。同氏によると配給のほか、米メジャーを含む数十社からリメークのオファーが殺到しているという。
一躍、香港で注目を浴び始めた藤原は「作品が香港の方々に認められて光栄です。この成績が全世界で公開されるきっかけになればうれしい。9月8日に台湾でも公開されますが、台湾でも日本記録を塗り替えられるぐらい期待しています」とコメントを寄せた。9月下旬にタイ、10月に韓国で上映のほか、10月公開の後編を日香同時上映する企画が進行中。
DEATH NOTE第1巻 2004/04/02
このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…。死神 リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATH NOTE」。ここから、二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる!! かつてないスリルとサスペンス!!
善人だけの理想の世界を創るため,救世主「キラ」として悪人を次々と殺してゆくライト。その「連続殺人犯」を捕まえようとする「エル」達。「キラ」と「エル」のしびれるような頭脳戦が幕を開ける。 果たして「正義」とは?「悪」とは?この疑問を,今までにない斬新な切り口で展開してゆく
DEATH NOTE第2巻 2004/07/02
自分を追うFBI捜査官の名前を知る事に成功した月は、自らの正義を信じ、FBIに裁きをくだす。一方、月を追うLが遂にその姿を現し、包囲網を狭めていく…。知性と知性がぶつかりあう本格サスペンス!!
DEATH NOTE第3巻 2004/09/03
見つめる者、見つめられる者。監視カメラを通してのLと月の静かなる戦いが繰り広げられる。その中で、月は自分の身の潔白を証明する策に成功するが、Lの月への疑いはますます増し、Lはある行動に出る!!
DEATH NOTE第4巻 2004/11/04
前回までキラ対Lの心理戦、頭脳戦として十分楽しめた本作だが、そこに第二のキラと言う新しいキャラが加わる事で様相は一変。さらにスリリングな展開となった。
キラ対Lは知性的で冷静と言う共通点を持ったタイプだけに互いの手の内を読み合う面白さがあったが、第二のキラ、海砂は気分で行動するタイプなので予測が不能。この不可測の要素が加味されるとキラの戦略には様々なほころびが生じてしまう。前の巻ではキラ対Lのテニスのシーンがあったが、この巻の展開をテニスにたとえるなら歪んでどう弾むか予測できないポールでテニスをしているようだ。そんな、ハイレベルの頭脳戦を破綻させる歪みの面白さがこの巻にはあると思う。
DEATH NOTE第5巻 2005/02/04
ミサ確保により、窮地に立たされた月は、自ら監禁を望む。そして、遂に月はリュークにデスノートを捨てる事を告げる! 月の思惑とは一体…。その後、殺人は止まったかに見えたが、再びキラが暗躍しはじめた!!
DEATH NOTE第6巻 2005/04/04
全体はヨツバキラ逮捕編話の中心はやはりキラ逮捕です。5巻で月がLと捜査協力していきついに完結。
今回の見所は前半は主の内容よりキャラクター全員の人間らしい行動言動に注目。暗い話や緊張ばっかのデスノのもつれみたいです。後半はアクション系映画みたく構図・絵・展開で絵は綺麗で構図はすばらしい。
そう、いよいよ第2部開始・・・! 死の針は再び動き出す。
常に変化し続けるデスノート、週間少年ジャンプでは一ヶ月半振りに再開となったが、物語は既に4年の歳月が経過していた。第二部の始まりは静かにこの4年間の眠っていた間に起きた世界の変革と史上最強のサスペンスの序奏となつている。4年の間にライトはさらに・・・・
多くのデスノートファンが待ち望んでいた4年後の展開は、やはり「デスノート」という名に偽りなし、改めてそう思ってしまう内容。再開するデスノートの第2部は三つ巴 ライト・ニア・メロ・・・その3人の「4年間」を考察し、更に第2部今後の展開はどうなっていくのか。
DEATH NOTE 第7巻 2005/07/17
私はこの7巻が一番好きです!いや、一番嫌いだとも言えますが・・・7巻は物語が急展開する巻です。
その展開にうれしくてゾクゾクする人もいれば、悲しくて泣いてしまう人もいると思います。(私は悲しい派でした・・・)この巻であらためてデスノートという漫画が残酷、というか、馴れ合いは許されない漫画なのだと思い知らされました。重大な節目の巻ですからぜひぜひ読んでみることをおすすめします!
Lの死に伴い月の理想とする世界が築かれていく。だがそこにLの遺志を継ぐ二人、ニアとメロが動き出し、デスノートを巡る争奪戦が始まった! メロが月の妹・粧裕を誘拐し、ノートとの交換を要求するが…!?
メロからノートを奪還する為に行動できる者はもはや捜査本部しかいない。彼らを動かす為に、月はノートを使うある策に出るが…!? また、時を同じくして夜神総一郎が捜査本部に復帰する。月の作戦に父は…!?
SPK本部をキラ信者に包囲されたニアは、驚愕の方法でこの危機を脱する事に!? そして今までの状況等を考え、二代目L=月に疑惑の念を強く抱き始めたニアは、日本捜査本部に揺さぶりをかけてきたが…!?
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