しかも「Mac OS X Tigerは、これまでで最も革新的かつ安全なデスクトップオペレーティングシステムで、SpotlightやDashboardなどの画期的な新機能は、コンピュータの使い方を一新し、競合他社はこれらの機能を真似ようと必死になるでしょう」と、同社CEOのSteve Jobsは発表しています。期待できます。
同時に、サーバ版のTiger、「Mac OS X Server ver. 10.4」も同じく29日に発売としていて、価格は5万2000円(10クライアント版、本体価格4万9524円)および9万8000円(Unlimitedクライアント版、本体価格9万3333円)です。
今回新たに追加される機能としては、64bitアプリケーションをサポート。iChat サーバ、Weblogサーバ、Xgridなどを搭載、刷新されたiChatサーバや、Weblogサーバ、Xgrid、ウイルスの検索と隔離を行なう「Adaptive Junk Mail Filtering」など豊富な昨日がサーバー版には搭載されています。
Tigerの価格は1万4800円(本体価格 1万4095円)。また、5ユーザライセンスのファミリーパックも2万2800円(本体価格 2万1714円)で用意されるようですが、なんとか価格は14,800円。5ユーザライセンスのファミリーパックは22,800円となっている。また、4月12日以降にMacシステムを購入したユーザー向けのMac OS Up-To-Dateアップグレードパッケージを、発送手数料のみの1,980円で用意しているそうなので、これなんとかなりませんか?。