エンスージアストと呼ばれるハイエンド環境を追求する方々を指すのだが、最近のPC系の方々には日本語は人柱と称されるように、ちょっと自虐系のようなイメージもある。
カタカナ英語の場合には、エンスーとマイナーというような呼ばれ方もしている。
知っている風な言い方をすれば、「エンスーだな」と表現される場合には、熱心な人という意味でエンス−ジアストと称されるが、単にエンスーと言われてしまうと、一般的ではない人々の意味になってしまうように聞こえてくる。
本来の英語の意味で考えると、エンスージアストという言葉には、自分の目的のために情熱に掛ける人々と称賛の意味が含まれているように思うのだが、残念ながら今の日本語での使われ方は本来の意味とは離れてきてしまったような気がする。