今回発表された1.50では、PSPがスリープから復帰した場合に、以前に再生していた音楽や動画の続きが再生されるように改良されているそうです。
このほかには、海外向けPSPの発売にあわせて開発されていたんでしょう、日本語だけではなく英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、オランダ語、ポルトガル語、ロシア語の表示に対応しているようで、全世界でPSPの利用ができるようになります。
アップデート方法は、無線LAN経由でインターネットに接続しファイルをダウンロードする方法と、PCでアップデートファイルをダウンロードしメモリースティック デュオにコピーてアップデートする方法が用意されているそうなので、早速自宅の無線LAN経由でアップデートをやってみました。
操作は簡単、更新もあっと言う間にできて何の不安もありません。これはパソコンとは違ってある意味ハイテク家電機器の良いところです。
PSP®システムソフトウェア バージョン 1.50 アップデートについて 2005年3月24日から、PSP®の本体機能を更新するアップデートを開始しました。今回のアップデートでは、システムソフトウェアのバージョンが 1.50になり、次の機能が更新されます。 4月以降順次、PSP®本体のシステムソフトウェアのアップデートが可能な「アップデートプログラム」が含まれたPSP®専用ゲームソフトウェアが発売される予定です。本プログラム対応のソフトウェアをご使用される場合は、パソコンまたはネットワーク経由でアップデートを行なわずとも、ゲームソフトから直接、本体機能のアップデートを行うことが可能となります。 PSP®本体のシステムソフトウェアがバージョン1.00の場合でも、現在お使いのPSP®専用ソフトウェア(アップデートプログラムが含まれないソフトウェア)は支障なくお楽しみいただけます。また、ゲームをお楽しみいただく際に、システムソフトウェアのアップデートが必要なゲームソフトには、ゲームソフト内にアップデートプログラムが含まれているため、今後必要に応じて順次アップデートを行なってください。 PSP®本体のシステムソフトウェアのバージョンがVer.1.50となっている場合はアップデートの必要はありません。お客様がお使いのPSP®システムソフトウェアのバージョンについては、 [設定]→[本体設定]→[本体情報]を選択し「システムソフトウェアのバージョン」をご確認ください。
4月以降順次、PSP®本体のシステムソフトウェアのアップデートが可能な「アップデートプログラム」が含まれたPSP®専用ゲームソフトウェアが発売される予定です。本プログラム対応のソフトウェアをご使用される場合は、パソコンまたはネットワーク経由でアップデートを行なわずとも、ゲームソフトから直接、本体機能のアップデートを行うことが可能となります。
PSP®本体のシステムソフトウェアがバージョン1.00の場合でも、現在お使いのPSP®専用ソフトウェア(アップデートプログラムが含まれないソフトウェア)は支障なくお楽しみいただけます。また、ゲームをお楽しみいただく際に、システムソフトウェアのアップデートが必要なゲームソフトには、ゲームソフト内にアップデートプログラムが含まれているため、今後必要に応じて順次アップデートを行なってください。
PSP®本体のシステムソフトウェアのバージョンがVer.1.50となっている場合はアップデートの必要はありません。お客様がお使いのPSP®システムソフトウェアのバージョンについては、 [設定]→[本体設定]→[本体情報]を選択し「システムソフトウェアのバージョン」をご確認ください。
■PSP® システムソフトウェア バージョン 1.50の更新内容 [設定] PSP®本体の設定を行ったり、情報を表示する際の表示言語について、システムソフトウェア Ver.1.00で対応していた日本語・英語に加えて、以下の言語に対応しました。 ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、オランダ語、ポルトガル語、ロシア語 [ビデオ] “メモリースティック デュオ”に保存された動画を再生する際、他の動画を再生しても画面モードの設定が解除されないようになりました。 “メモリースティック デュオ”に保存された動画を再生する際、スリープモードから復帰したときに、以前に再生していた動画の続きから再生できるようになりました。復帰後にメモリースティックアイコンが選択された状態で、○ボタンを押すと以前に再生していた動画のアイコンが選択されます。この状態でもう一度○ボタンを押すと続きから再生が始まります。 UMD®Video対応ソフトウェアを再生する場合においてはシステムソフトウェアVer.1.00でも上述の2つの機能に対応しております。但し、ソフトウェアによっては制作者の意図等により同機能に対応していない場合もあります。 [ミュージック] スリープモードから復帰した場合、以前に再生していた曲の続きから再生できるようになりました。復帰後にメモリースティックアイコンが選択された状態で、以下のいずれかを実行することにより続き再生機能をご利用いただけます。 -リモコンの再生ボタンを押す。 -本体のSTARTボタンを押す。 -△ボタンでオプションメニューを表示し、「再生」を選び○ボタンを押す。 MP3形式の音楽データのファイル名やフォルダ名にアクセント付きアルファベットを使用できるようになりました。*注1 [フォト] 画像ファイルのファイル名やフォルダ名にアクセント付きアルファベットを使用できるようになりました。*注1
PSP®本体の設定を行ったり、情報を表示する際の表示言語について、システムソフトウェア Ver.1.00で対応していた日本語・英語に加えて、以下の言語に対応しました。 ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、オランダ語、ポルトガル語、ロシア語 [ビデオ]
“メモリースティック デュオ”に保存された動画を再生する際、他の動画を再生しても画面モードの設定が解除されないようになりました。 “メモリースティック デュオ”に保存された動画を再生する際、スリープモードから復帰したときに、以前に再生していた動画の続きから再生できるようになりました。復帰後にメモリースティックアイコンが選択された状態で、○ボタンを押すと以前に再生していた動画のアイコンが選択されます。この状態でもう一度○ボタンを押すと続きから再生が始まります。 UMD®Video対応ソフトウェアを再生する場合においてはシステムソフトウェアVer.1.00でも上述の2つの機能に対応しております。但し、ソフトウェアによっては制作者の意図等により同機能に対応していない場合もあります。 [ミュージック]
スリープモードから復帰した場合、以前に再生していた曲の続きから再生できるようになりました。復帰後にメモリースティックアイコンが選択された状態で、以下のいずれかを実行することにより続き再生機能をご利用いただけます。 -リモコンの再生ボタンを押す。 -本体のSTARTボタンを押す。 -△ボタンでオプションメニューを表示し、「再生」を選び○ボタンを押す。 MP3形式の音楽データのファイル名やフォルダ名にアクセント付きアルファベットを使用できるようになりました。*注1 [フォト]
画像ファイルのファイル名やフォルダ名にアクセント付きアルファベットを使用できるようになりました。*注1
■ ソニー・コンピュータエンタテインメント PSP システムソフトウェア バージョン 1.50 アップデート