KDDIは23日、「ダブル定額ライト」やPCサイトビューアーの定額化を発表したことにあわせて、あるキャリアでは“〜ダケ”と宣伝しているが、充実した定額制は“auシカ”できない。
「ダブル定額」に加えて、「ダブル定額ライト」「PCサイトビューアーの定額化」という施策を打ち出したauは、リッチコンテンツの普及や、EZwebの利用に消極的なユーザーの通信料を底上げするといった点だけに狙いを定めているわけではないという。 さてその狙いとは?
月額1,050円のパケット通信料割引サービス「パケット割WIN」を改定し、上限額を設けて定額サービスとする「ダブル定額ライト」は、基本料が「ダブル定額」の半額となる。
「月額あたりの利用総額では、確かにjigブラウザのほうが安く感じるかもしれない。ただし、利用するかどうか決定する段階では、当社のほうが入口が広いのではないか。また使い方次第で、5,985円以下になる可能性もある」
「今後の1X WINのラインナップで、PCサイトビューアー搭載機種は複数出てくるのは確実。結構な割合で出てくるだろう。ただし、全機種への搭載は時間かかるのではないか。少なくともW21CAの1機種だけではない」
月額月額1,050円(税別1,000円)で利用できる定額パケット通信サービスは確かに魅力的です。 最大でも某D社やV社には、根本のネットワークから違うのでマネすらできない仕組みです。
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